特許
J-GLOBAL ID:201103003003402650

マルチレイヤ光ネットワークおよび当該ネットワークにおけるトラヒックエンジニアリング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井出 直孝 ,  下平 俊直
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-134459
公開番号(公開出願番号):特開2003-333090
特許番号:特許第3789850号
出願日: 2002年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 パケット単位のスイッチおよび転送を行う複数のサブネットワークと、このサブネットワーク間を接続する光伝送路と、この光伝送路を終端するノードとを備え、 前記光伝送路および前記ノードにより構成される光波長リンクの両端に光波長単位のスイッチが可能な光波長スイッチングケーパビリティ(LSC)およびパケット単位のスイッチが可能なパケットスイッチングケーパビリティ(PSC)がそれぞれ設けられ、 両端にLSCを備えた光波長リンク(O-LSPと記す)と、このO-LSPを含み両端にPSCを備えたパケットリンク(E-LSPと記す)との2階層構造を持つマルチレイヤ光ネットワークにおいて、 新規のE-LSPの構成要求については所定のポリシにしたがってE-LSPおよびO-LSPを新設またはリアレンジする手段を備え、 前記ポリシは、新規のE-LSPの構成要求に対して1ホップの既設O-LSPに当該E-LSPが収容可能であるか否かを判定し収容可能であれば収容し、当該1ホップの既設O-LSPに収容不可であれば所定ホップ数以内の既設O-LSPに当該E-LSPが収容可能であるか否かを判定し収容可能であれば収容し、当該所定ホップ数以内の既設O-LSPに収容不可であれば新設の1ホップのO-LSPを構成できるか否かを判定し構成可能であれば当該E-LSPを当該新設O-LSPに収容するポリシを含む ことを特徴とするマルチレイヤ光ネットワーク。
IPC (2件):
H04L 12/56 ( 200 6.01) ,  H04B 10/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04L 12/56 200 Z ,  H04B 9/00 N
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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