特許
J-GLOBAL ID:201103061784043862
通信網を介して通話する電話機の通信時間規制制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
, 加藤 恭介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-027501
公開番号(公開出願番号):特開2005-204324
特許番号:特許第4056013号
出願日: 2005年02月03日
公開日(公表日): 2005年07月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも一つの交換局または基地局の通信要求数および呼損数を監視するステップ、
前記交換局または基地局における輻輳状態を検出するステップ、
優先契約をしている特定の優先電話番号端末機群と、切れ目なく電話回線を保持する必要がない不特定の電話番号端末機群とに分けるステップ、
前記特定の優先電話番号端末機群に優先して電話回線を提供するステップ、
前記輻輳状態の交換局または基地局に対して、前記特定の優先電話番号端末機群の優先使用後に残された電話回線の通信要求数にしたがって呼損率を通常と同じにする一通話時間を数1および数2に基づいて演算するステップ、
前記不特定の電話番号端末機群に前記演算結果に基づいた電話回線を提供するステップ、
前記不特定の電話番号端末機群に対して、前記演算された一通話時間内で通話を切断するステップ、
を少なくとも備えていることを特徴とする通信網を介して通話する電話機の通信時間規制制御方法。
ただし、B群(不特定の電話番号端末群)の通信規制時間αの時の平均通信時間:h、A群(特定の優先電話番号端末群)とB群の通常時の平均通信時間:1/λ、生起呼数の倍率:N倍、A群の生起呼数とB群の生起呼数の比:m対n、B群の通信規制時の平均通信時間:Xとする。ただし、Xは正の実数とする。
IPC (3件):
H04M 3/42 ( 200 6.01)
, H04M 3/38 ( 200 6.01)
, H04Q 7/38 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04M 3/42 E
, H04M 3/38
, H04Q 7/04 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-071590
出願人:株式会社東芝
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通話時間制限方法および通話時間制限装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-136596
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭58-141062
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通話規制方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-371107
出願人:総務省通信総合研究所長, 岡田和則
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特開昭58-141062
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