特許
J-GLOBAL ID:200903025234447937
移動通信システムにおける輻輳制御方法、移動端末および基地局
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武山 吉孝 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251813
公開番号(公開出願番号):特開2001-078260
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 輻輳状態であっても通信サービスの種別によっては発呼を可能とする移動通信システムにおける輻輳制御方法を提供する。【解決手段】 基地局1は、無線ゾーンの輻輳状態を常に監視し、輻輳レベルを算出し、輻輳情報として移動端末2に通知する。移動端末2は、輻輳レベルおよび通信サービスの種別に応じて、あるいは、これに呼の優先度を加えて発信規制を行う。メモリ部3は、輻輳情報格納メモリ3a,端末クラス格納メモリ3b,呼種別格納メモリ3c,音声通信,ショートメッセージ,画像通信等の通信サービス機能の種別を格納するサービス種別格納メモリ3d,サービス規制項目格納メモリ3e等からなる。
請求項(抜粋):
基地局がカバーする無線ゾーン内に1以上の移動端末が存在し、前記移動端末が前記基地局との間または前記移動端末相互間で通信を行う移動通信システムにおける輻輳制御方法であって、前記基地局は、輻輳状態を監視し、輻輳情報を前記移動端末に通知し、前記移動端末は、前記基地局から前記輻輳情報を受信するとともに、前記輻輳情報、および、発呼要求している通信サービスの通信サービス種別を少なくとも入力し、通信サービスの規制基準に基づいて発信規制する、ことを特徴とする移動通信システムにおける輻輳制御方法。
IPC (4件):
H04Q 7/38
, H04M 1/677
, H04M 3/00
, H04M 3/36
FI (6件):
H04B 7/26 109 K
, H04M 1/677
, H04M 3/00 D
, H04M 3/36 B
, H04B 7/26 109 G
, H04Q 7/04 D
Fターム (37件):
5K019AA00
, 5K019BA45
, 5K019BA52
, 5K019BA62
, 5K019BB27
, 5K019CD05
, 5K019DA05
, 5K019DC01
, 5K019EA01
, 5K019EA11
, 5K019EA18
, 5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027CC08
, 5K027HH11
, 5K051CC07
, 5K051DD01
, 5K051DD15
, 5K051FF02
, 5K051FF06
, 5K051FF07
, 5K051FF22
, 5K051GG07
, 5K051HH16
, 5K067AA28
, 5K067BB03
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067GG06
, 5K067GG11
, 5K067GG22
, 5K067HH07
, 5K067HH11
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用特許:
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