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J-GLOBAL ID:201202208285740859   整理番号:12A0911367

負のインド洋ダイポール現象に伴う東部インド洋の水温変動過程-2005・2010年の事例研究-

著者 (4件):
資料名:
巻: 2012  号: 春季  ページ: 240  発行年: 2012年03月13日 
JST資料番号: F0701C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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負のインド洋ダイポール現象(IOD)は東南アジアの気候へ影響するだけでなく,エルニーニョ現象の発生に影響する可能性もある,注目すべき現象である。本研究は,2005年と2010年に発生した負のIOD発生時における,インド洋東部の混合層水温の変動を調査した。南緯5度,東経95度の点において海洋混合層の熱バランスを調査したところ,混合層水温の変動は海面熱フラックス偏差と水平熱移流偏差によって説明できることが分かった。(著者抄録)
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分類 (1件):
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海洋の構造・力学・循環 
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