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J-GLOBAL ID：201202254208154833   整理番号：12A0642109

植物・食品から抽出した色素を使った水溶液の性質の実験

著者 (2件)： 段王里菜 (愛媛大 教育) ,  大橋淳史 (愛媛大 教育)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 92nd  号： 2  ページ： 685  発行年： 2012年03月09日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 実験において「目で見て変化がわかること」は重要な役割を果たしている。それは原子・分子は目で見えないが原子・分子の構造の変化である色の変化は目で見えるからである。そこで,本研究では,植物や子どもたちの身近な食品に含まれるアントシアニンを指示薬とした教材開発の検討を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *科学教育 ,  アントシアニン ,  *指示薬 ,  *植物 ,  *食品 ,  色素 ,  開発 ,  教材 ,  変色 ,  可視化 ,  食品分析 ,  pH依存性
準シソーラス用語： 教材開発 ,  *理科教育

分類 (3件)： 化学教育  (CA01050M) ,  分析化学一般  (CC02010H) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 植物 ,  食品 ,  色素 ,  水溶液 ,  性質 ,  実験