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J-GLOBAL ID:201302205141968322   整理番号:13A1567298

幌延深地層研究計画 平成23年度調査研究成果報告

Horonobe Underground Research Laboratory Project: Investigation Report for the 2011 Fiscal Year
著者 (16件):
資料名:
号: 2012-035  ページ: WEB ONLY  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: U0296A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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幌延深地層研究計画は,「地上からの調査研究段階(第1段階)」,「坑道掘削(地下施設建設)時の調査研究段階(第2段階)」,「地下施設での調査研究段階(第3段階)」の3つの段階に分けて実施しています。平成23年度は,「幌延深地層研究計画平成23年度調査研究計画」に従って,調査研究および地下施設の建設を進めました。研究開発は従来通り,「地層科学研究」と「地層処分研究開発」に区分して行いました。具体的には,「地層科学研究」では,地質環境調査技術開発,地質環境モニタリング技術開発,深地層における工学的技術の基礎の開発,地質環境の長期安定性に関する研究,という研究課題を設定し,「地層処分研究開発」では,人工バリアなどの工学技術の検証,設計手法の適用性確認,安全評価モデルの高度化および安全評価手法の適用性確認,という研究課題を設定しています。幌延深地層研究計画の成果は,原子力機構における他の研究開発拠点での成果と合わせて一連の地層処分技術として,処分事業や安全規制に適宜反映していきます。そのため,国内外の研究医間との連携を図り,大学などの専門家の協力を得つつ,本計画を着実かつ効率的に進めていきます。また,研究開発業務の透明性・客観性を確保する観点から研究計画の策定から成果までの情報を積極的に公表し,特に研究成果については国内外の学会や学術誌などを通じて広く公開していきます。(著者抄録)
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放射性廃棄物 
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