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J-GLOBAL ID:201302281262873068   整理番号:13A1513806

中国人日本語学習者は語彙認知において逐次的に韻律情報を用いるか?-視線計測による検証-

Do Chinese L2 learners of Japanese Incrementally Use Prosodic Cues in Word Recognition?-Eye-Tracking Evidence-
著者 (5件):
資料名:
巻: 113  号: 174(TL2013 14-40)  ページ: 7-12  発行年: 2013年07月27日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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これまでの研究では,音声単語認知における韻律情報の重要性が指摘されてはいるものの(Sekiguchi et al.,1999),情報がいつ・どのように利用されているか,認知過程の詳細に踏み込んだ検討はなされていない。またL2学習者を対象とした研究も存在しない。本研究では,中国語を母語とする日本語学習者を対象に,ビジュアルワールドパラダイムの手法を用いて,刺激音声に対応する視覚刺激を選択する語彙識別課題中の視線データを記録し,分析した。日本語の音声特徴を持つ人工語彙を学習して識別する際の視線を計測することで,L2学習者が韻律情報を逐次的に利用しているかを検討した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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自然語処理 

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