特許
J-GLOBAL ID:201403008986783918
α-酸化アルミニウムの製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
前田 勘次
, 大矢 正代
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-182667
公開番号(公開出願番号):特開2014-040337
出願日: 2012年08月21日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】焼成工程を経ることなく、α-酸化アルミニウムの微細粒子を生成させることができる、α-酸化アルミニウムの製造方法を提供する。【解決手段】α-酸化アルミニウムの製造方法は、非晶質の水酸化アルミニウム、水、及び、カルボン酸を混合・撹拌することにより、α-酸化アルミニウム前駆体であるゾルを調製する工程P11と、ゾルを含む液体中で電極間に電圧を印加し放電させる工程P13と、放電による生成物を分離・洗浄する工程P14と、分離・洗浄後の生成物を乾燥する工程P15とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
非晶質の水酸化アルミニウム、水、及び、カルボン酸を混合・撹拌することにより得られたゾル、を含む液体中で電極間に電圧を印加し放電させる
ことを特徴とするα-酸化アルミニウムの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
4G076AA02
, 4G076AB06
, 4G076AB11
, 4G076BA23
, 4G076BC02
, 4G076BC07
, 4G076BE11
, 4G076BG03
, 4G076CA02
, 4G076DA02
, 4G076DA18
, 4G076FA02
, 4K021AB17
, 4K021BA01
, 4K021BA19
, 4K021BB03
, 4K021BC05
, 4K021CA02
, 4K021CA12
, 4K021DA10
, 4K021DA13
, 4K021DC15
前のページに戻る