特許

J-GLOBAL ID：201403039012322207

有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法

発明者： ▲高▼ 秀雄 ,  田中 達夫 ,  硯里 善幸 ,  北 弘志
出願人/特許権者： コニカミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-259774
公開番号（公開出願番号）：特開2012-054608
特許番号：特許第5445565号
出願日： 2011年11月29日
公開日（公表日）： 2012年03月15日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 支持基板上に少なくとも陽極及び陰極を有し、該陽極と該陰極間に少なくとも一つの発光層を含む有機化合物層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法であって、該発光層を、少なくとも1種の有機イリジウム錯体からなる発光ドーパントと、少なくとも1種の下記一般式(2)で表される構造を有するビニルポリマーとからなる再沈法による微粒子分散物を含有する塗布液を塗布することにより形成することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法。 (一般式(2)において、Rは、水素原子またはメチル基を表し、Aは二価の連結基または単結合を表す。Zは、蛍光性化合物の残基またはリン光性化合物残基(リン光発光性化合物残基ともいい、分子構造中に有機金属錯体を有していてもよい。)を表す。)

IPC (3件)：

H05B 33/10 ( 200 6.01) ,  H01L 51/50 ( 200 6.01) ,  C09K 11/06 ( 200 6.01)

FI (4件)：

H05B 33/10 ,  H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 690

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 有機エレクトロルミネッセンス素子用単量体、有機エレクトロルミネッセンス素子用重合体、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-414491   出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
• 有機発光素子および前記素子を用いた発光装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-160435   出願人：株式会社半導体エネルギー研究所
• 有機電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-094860   出願人：株式会社リコー
• 分散液、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-039140   出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社

審査官引用 (4件)

• 有機エレクトロルミネッセンス素子用単量体、有機エレクトロルミネッセンス素子用重合体、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-414491   出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
• 分散液、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-039140   出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
• 有機発光素子および前記素子を用いた発光装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-160435   出願人：株式会社半導体エネルギー研究所
• 有機電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-094860   出願人：株式会社リコー