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J-GLOBAL ID：201502286404045814   整理番号：15A0361343

ドライビングシミュレータ活用による地震時のドライバ行動

著者 (6件)： 山邉茂之 (東北大) ,  長谷川史彦 (東北大) ,  鈴木高宏 (東北大) ,  鎌田浩一郎 (東北大) ,  畠山賢介 (東北大) ,  伊藤修 (東北大)
資料名： 日本機械学会交通・物流部門大会講演論文集  (交通・物流部門大会講演論文集)
巻： 23rd  ページ： 261-262  発行年： 2014年11月28日 
JST資料番号： L1577A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 災害時,徒歩で逃げるのが原則であるが,東日本大震災の際は多くの人が車で避難し渋滞が起こり,そこに津波が来てしまった。1年半後,大きな余震があった際もまた車で避難してしまい渋滞が起きた。このことは,車での避難方法が確立されていないことを示す。本研究は,避難方法の確立を目的として,地震時に津波を意識した際にドライバはどのような行動を起こすのかを地震の揺れを模擬できるドライビングシミュレータを活用し,ドライバ行動計測,分析を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *地震 ,  *運転者 ,  人間行動 ,  *訓練用シミュレータ ,  津波 ,  マンマシンインタフェイス ,  情報 ,  計測 ,  行動科学 ,  減速 ,  停止 ,  指導
準シソーラス用語： *ドライビングシミュレータ ,  一時停止 ,  *運転行動 ,  行動計測 ,  行動分析 ,  情報提示 ,  地震情報 ,  避難指示

分類 (2件)： 運転者  (TB01040V) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： ドライビングシミュレータ ,  活用 ,  地震 ,  ドライバ ,  行動