特許
J-GLOBAL ID:201503077353937451
風味付与剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
柳野 隆生
, 森岡 則夫
, 関口 久由
, 中川 正人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012071738
公開番号(公開出願番号):WO2013-103030
出願日: 2012年08月28日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
細胞壁の少なくともが破壊されており140メッシュ(140mesh;USA)を通過する植物組織微粉砕物と、加熱調理により得られる風味成分、香料、その他の風味成分と、を含む風味付与剤を、飲食品に添加することで、その飲食品の素材に応じた豊かな風味を付与することができ、かつその風味を保持することができる。特に、植物組織微粉砕物は、植物細胞内にある下記一般式(1)で示すステロールまたはステロール脂肪酸エステルが、破壊された植物壁から外部に露出または流出した状態で存在していることが好ましい。【化1】(但し、式(1)中、R1は水素原子または脂肪酸残基、R2は二重結合を有さない炭化水素基を表す。)
請求項(抜粋):
細胞壁の少なくとも一部が破壊されており140メッシュ(140mesh;USA)を通過する植物組織の微粉砕物と、風味成分とを含有する風味付与剤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4B047LB09
, 4B047LG05
, 4B047LG06
, 4B047LG07
, 4B047LG39
, 4B047LP20
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