特許
J-GLOBAL ID:201503094406219523

画像処理システムの構成装置および構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 酒井 宏明 ,  宮田 英毅 ,  宮崎 昭夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-033894
公開番号(公開出願番号):特開2013-171374
特許番号:特許第5697102号
出願日: 2012年02月20日
公開日(公表日): 2013年09月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のタスクのそれぞれを処理部品によって実行する画像処理システムを構成するための構成装置であって、 前記タスクごとに、該タスクが持つ各入力の入力データ量のリストを記述したタスク入力データ量表を格納する第1の格納部と、 前記処理部品ごとに、該処理部品が持つ各出力の出力データ量のリストを記述した部品別出力データ量表を格納する第2の格納部と、 前記タスクごとに、該タスクを実行する処理部品と、該タスクの出力データが入力される次タスクの入力のリストと、を記述したタスクグラフ接続表を格納する第3の格納部と、 前記タスク入力データ量表から、前記入力データ量が全て定まったタスクを対象タスクとして抽出する第1の処理と、前記タスクグラフ接続表から、前記対象タスクを実行する処理部品と前記対象タスクの次タスクの入力のリストとを取り出す第2の処理と、前記部品別出力データ量表から、前記対象タスクを実行する処理部品の各出力の出力データ量のリストを取り出す第3の処理と、前記タスク入力データ量表から、前記対象タスクの各入力の入力データ量のリストを取り出す第4の処理と、前記対象タスクの各入力の入力データ量と前記対象タスクを実行する処理部品の各出力の出力データ量とを基に、前記対象タスクの各出力の出力データ量を算出し、算出した各出力の出力データ量のリストを前記タスク出力データ量表に記述する第5の処理と、前記タスク入力データ量表における前記対象タスクの次タスクの入力の入力データ量として、前記対象タスクの対応する出力の出力データを記述する第6の処理と、を、前記複数のタスクの全てについて、前記入力データ量が全て定まったタスクから順次実行するデータ転送量算出部と、 前記タスクごとに、該タスクが持つ各出力の出力データ量であって前記データ転送量算出部が算出した各出力の出力データ量のリストを記述したタスク出力データ量表を格納する第4の格納部と、を有する、構成装置。
IPC (1件):
G06F 9/48 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 9/46 457 ,  G06F 9/46 452 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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