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J-GLOBAL ID:201702219519950811   整理番号:17A0581806

GRAPE(ガンマ線検出器アレイ)Ge検出器を用いたガンマ線相互作用点計算アルゴリズムの開発

Development of the gamma-ray interaction point calculation algorithm using the GRAPE Ge detector
著者 (6件):
資料名:
号: 95  ページ: 49-50  発行年: 2017年03月 
JST資料番号: L3372A  ISSN: 1343-2230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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筆者らはGe検出器中のγ線相互作用点を信号パルス形状から求めるアルゴリズムの開発を行っている。本稿では,CNS GRAPE Ge検出器を用いて信号形状の計算方法の開発について報告した。計算法は,1)結晶中の電場の構築,2)γ線相互作用点で創られた電子と正孔の運動の計算,3)誘起信号の三段階からなる。この方法を用いて,与えられた相互作用点における事象の誘起信号を計算すると共に,実験により信号形状を測定した。正味信号の測定と計算結果を比較して,計算で求めた正味信号が測定した信号を再現できることを実証した。
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分類 (1件):
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素粒子・核物理実験技術一般 
引用文献 (5件):
  • M. A. Deleplanque, Nucl. Instr. Meth. Phys. Res. A 430 (1999) 292.
  • S. Shimoura, Nucl. Instr. Meth. Phys. Res. A 525 (2004) 188.
  • http://www.cobham.com/
  • Zhong He, Nucl. Instr. Meth. Phys. Res. A 463 (2001) 250.
  • J. T. Anderson, IEEE Nuclear Science Symposium Conference Record (2007) N25-6.

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