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J-GLOBAL ID:201702271721745942   整理番号:17A0817314

縮環ポルフィリンを配位子に用いたイットリウム二核錯体の合成とその電子構造

著者 (5件):
資料名:
巻: 97th  ページ: ROMBUNNO.1F6-36  発行年: 2017年03月03日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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当研究室では,ポルフィリン誘導体を配位子に用いたテルビウム錯体の単分子磁石性がプロトンの有無によりON-OFF出来ることを報告してきた。配位子として縮環ポルフィリンを用いた錯体では,ふたつのプロトンが存在するジプロトン体と,2つの水素原子がはずれたビラジカル体などが存在できるが,後者は反芳香族性を持つ可能性が有り興味深い。縮環ポルフィリンのイットリウム錯体を合成し,これらの各種の化学状態をESR,NMRなどを用いて電子構造を明らかにする予定である。(著者抄録)
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分類 (2件):
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八員環以上の複素環化合物  ,  第3族元素の錯体 

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