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J-GLOBAL ID：201902288040117345   整理番号：19A0000561

溶接高温割れ発生予測評価指標の導出に向けた問題抽出とその評価方法の統一化

著者 (8件)： 門井浩太 (大阪大 接合科研) ,  岡野成威 (大阪大 大学院) ,  山下正太郎 (大阪大 大学院) ,  阿部大輔 (IHI) ,  竹森章 (神鋼溶接サービス) ,  山田慎之介 (大同特殊鋼) ,  河田純一 (神戸製鋼所) ,  高田充志 (JFEスチール)
資料名： 溶接学会全国大会講演概要(Web)  (Preprints of the National Meeting of J.W.S. (Web))
号： 103  ページ： 14-15(J-STAGE)  発行年： 2018年09月 
JST資料番号： U0926A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 従来より高温割れ感受性評価に広く用いられてきたバレストレイン試験に対し,複数の試験機,評価者によるラウンドロビン試験を実施し,研究者や試験機で生ずる実験・測定方法,得られた結果に及ぼす影響を調査した。加えて,FEMによってバレストレイン試験時のひずみ分布等の力学的な挙動を調査した。これらの結果を基に,統一的な試験法・評価法を構築するとともに,割れ発生予測に有益に供することが可能な指標を検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： オーステナイト系ステンレス鋼 ,  *アーク溶接 ,  *高温割れ ,  *感受性 ,  バレストレイン試験 ,  指標 ,  数値解析 ,  標準化 ,  *方式
準シソーラス用語： *評価方法

分類 (1件)： 溶接欠陥  (WC07130P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 溶接 ,  高温割れ ,  発生予測 ,  評価指標 ,  導出 ,  評価方法