文献

J-GLOBAL ID：202002220275047939   整理番号：20A1673674

摩擦圧接による超高強度7000系アルミニウム合金の継手特性

Joint characteristics of ultra-high strength 7000 series aluminum alloy using friction welding

著者 (4件)： 小椋智 (大阪大 大学院工学研究科) ,  三好啓友 (大阪大 大学院工学研究科) ,  山下正太郎 (大阪大 大学院工学研究科) ,  才田一幸 (大阪大 大学院工学研究科)
資料名： 溶接学会全国大会講演概要(Web)  (Preprints of the National Meeting of J.W.S. (Web))
号： 106  ページ： 44-45(J-STAGE)  発行年： 2020年04月 
JST資料番号： U0926A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 7000系超高強度アルミニウム合金は従来材よりZn,Mgの添加量を増やすことで析出量を増加させ,T6処理を行うことで800MPa程度の引張強度を有する.本研究では超高強度アルミニウム合金の同種摩擦圧接による接合性に及ぼす接合パラメータの評価と接合時および接合後の溶体化処理および時効処理が組織および継手特性に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした.(著者抄録)

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  *摩擦溶接 ,  *付着強さ ,  熱処理 ,  溶体化処理 ,  時効
準シソーラス用語： *摩擦圧接 ,  *接合強度

分類 (2件)： 溶接技術  (WC07030G) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 摩擦圧接 ,  超高強度 ,  アルミニウム合金 ,  継手