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J-GLOBAL ID：202202238044998283   整理番号：22A1076002

Am-Be中性子線源とインジウム箔を用いたコンクリート中の含水量測定法の実験的検証

Experimental Verification of Water Content Measurement Method in Concrete Using Am-Be Neutron Source and Indium Foil

著者 (6件)： 室岡大貴 (大阪大) ,  一柳宏樹 (大阪大) ,  宮地嘉弘 (大阪大) ,  玉置真悟 (大阪大) ,  日下祐江 (大阪大) ,  村田勲 (大阪大)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2022  ページ： ROMBUNNO.2B01  発行年： 2022年 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 原子力施設の遮蔽能力や耐久性の評価のため,コンクリート壁の含水量は重要である[1]。本研究では,Am-Be中性子線源とインジウム箔を用いた含水量非破壊測定法の開発を目指し,検証実験を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： アメリシウム ,  ベリリウム ,  *中性子 ,  *インジウム ,  *金属箔 ,  *コンクリート ,  *含水量 ,  原子力施設 ,  放射線遮蔽 ,  耐久性 ,  非破壊測定
準シソーラス用語： *中性子線源 ,  実験的検証

分類 (1件)： 放射線遮蔽  (MB04000R)

引用文献 (1件)：

• 長谷川正義・三島吉監修:原子力材料ハンドブック, 日刊工業新聞社 (1977) P.745-P.74

タイトルに関連する用語 (10件)： Am ,  Be ,  中性子線 ,  インジウム ,  箔 ,  コンクリート ,  含水量 ,  測定法 ,  実験 ,  検証