文献
J-GLOBAL ID:202202278232348237   整理番号:22A0420269

ホールド形状を考慮したボルダリング課題の難度推定

著者 (9件):
資料名:
巻: 2022  号: CVIM-228  ページ: Vol.2022-CVIM-228,No.10,1-5 (WEB ONLY)  発行年: 2022年01月20日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
あらゆるスポーツにおいて,自身の技量を把握することは,上達を実感することや,更なる上達のためにすべきことを理解するうえで重要であり,ボルダリングもその例外ではない。ボウリングやアーチェリーなどの個人競技では,得点を自身の技量として定量的に評価できるが,一方で,ボルダリングも難度という定性的な指標が存在するものの,難度は主観的に決定されるので,一貫性がない。そこで本稿では,ボルダリングの難度決定に一貫性を持たせて信頼度を高めるために,ボルダリングのルートを客観的に分類する方法としてホールドの形状を考慮することのできるホールド難度予測モデルと課題難度予測モデルの2つの機械学習モデルを用いた難度分類手法を提案し,その検証結果について報告する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般  ,  人工知能 
引用文献 (6件):
  • Ebert André, Schmid Kyrill: Automated recognition and difficulty assessment of boulder routes; HelthyIoT ’17, pp. 62-68 (2017.October)
  • Kempen Lindsay: A fair grade: assessing difficulty of climbing routes through machine learning; Formal Methods and Tools, University of Twente,(2018)
  • Alejandro Dobles, Juan Carlos Sarmiento: Machine Learning Methods for Climbing Route Classification; Stanford University, (2017)
  • https://www.moonboard.com/
  • Alex Krizhevsky, Ilya Sutskever: ImageNet Classification with Deep Convolutional Neural Networks; Advances In Neural Information Processing Systems ’12, pp. 1097-1105 (2012.December)
もっと見る
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る