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J-GLOBAL ID:202302262955651340   整理番号:23A1046495

配電系統の部分ループ化によるPVおよびEVの導入可能量向上効果の評価

Assessing of PV and EV Hosting Capacity Improvement by Optimal Radial-Loop Configuration
著者 (6件):
資料名:
巻: 2023  ページ: ROMBUNNO.6-137  発行年: 2023年03月01日 
JST資料番号: S0653B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・日本政府が掲げる指針に基づき作成した太陽光発電(EV)/電気自動車(EV)普及シナリオを用いて,配電系統の部分ループ化によるPV/EV導入可能量向上効果を定量的に評価。
・関西地域に実在する配電系統を参考に構築した系統モデルを用いて,現在から2050年相当までのPV/EVを導入する状況を対象に,放射状系統および部分ループ系統のPV/EVの導入可能量(HC)を算出。
・数値計算の結果,配電系統の部分ループ化により2040年相当のPVおよびEV普及状況でも適切な運用が可能であり,2050年においてもEV充電時間のシフト等の対策を実施することで,適用可能。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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電力系統一般 
引用文献 (3件):
  • 蔵口 ら:「EV大量導入時における配電系統の部分ループ化による配電損失低減効果の評価」, 令和4年電気学会B 部門大会 290, (2022)
  • 2030年度におけるエネルギー需給の見通し(関連資料)(2021), [Online], Available: https://www.enecho.meti.go.jp/category/others/basic_plan/pdf/20211022_03.pdf
  • EV・PHV ロードマップ検討会 報告書(2016), [Online], Available: https://airisu745.info/wp-content/uploads/2017/07/1d2e868537fc7219d2843f96647b0ef3.pdf

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