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J-GLOBAL ID:201502209646106024   整理番号:15A1222634

Coarse-to-fineチューニングに基づくHARKを用いた音源定位パラメータ最適化インタフェースの提案

著者 (4件):
資料名:
巻: 33rd  ページ: ROMBUNNO.2D2-01  発行年: 2015年09月03日 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本研究では,オープンソースロボット聴覚ソフトHARKの音源定位におけるパラメータを最適化するためのインタフェースを提案する。提案インタフェースでは,音源定位の処理過程を可視化,直感的に変数の変更を可能にした。さらに,システムが変数の最適値の予想を示し,それを元にユーザがより正確に変数を最適化する手順を踏むCoarse-to-fineチューニングを取り入れた。ユーザ評価の結果,従来のインタフェースと比べて,チューニング時間の短縮,操作性向上を達成することができた。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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ロボットの設計・製造・構造要素 
引用文献 (6件):
  • 奥乃 博, 中臺 一博: ロボット聴覚オープンソフトウエア HARK, 特集「ロボット聴覚」, 日本ロボット学会誌, Vol.28, No.1, pp.6-9.
  • K. Nakamura et al., ”Intelligent sound source localization for dynamic environments,” IROS 2009, pp. 664-669.
  • 大畑琢磨:クワドロコプタを用いた屋外環境音源探索, 第14回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 (SI2013),Dec.2013.
  • H. Nakajima et al., ”Adaptive step-size parameter control for real-world blind source separation.” IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing(ICASSP 2008), pp. 149-152.
  • Michael D. Menz et al., ”Stereoscopic depth processing in the visual cortex: a coarse-to-fine mechanism.” Nature neuroscience 6.1 (2003): 59-65.
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