研究者
J-GLOBAL ID：200901008383111888   更新日: 2024年01月30日

竹中 俊英

タケナカ トシヒデ | Takenaka Toshihide
所属機関・部署：
関西大学 化学生命工学部化学・物質工学科

関西大学 化学生命工学部化学・物質工学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 金属材料物性 ,  金属生産、資源生産 ,  加工学、生産工学
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2018 - 2022 チタン,シリコン金属製造の刷新を目指した超高温溶融塩化カルシウム中の電解法の検討
  • 2014 - 2017 溶融塩化物中でのマグネシウム,リチウム電解用陽極材料の新視点からの開発
  • 2009 - 2011 新視点にたったマグネシウム材料の実用的リサイクルにおける不純物除去法
  • 2009 - 2011 水素化リチウムを用いた革新的水素貯蔵・輸送システムの構築に関する基礎的研究
  • 2006 - 2007 希土類金属によるマグネシウムの耐食性向上機構の解明と低環境負荷材料の開発
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論文 (118件)：
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MISC (1件)：
  • 佐藤 修彰, 平沢 邦雄, 竹中 俊英, 南條 道夫, Nobuaki SATO, Kunio HIRASAWA, Toshihide TAKENAKA, Michio NANJO, 東北大学選鉱製錬研究所, 東北大学選鉱製錬研究所:(現)渡辺商工(株), et al. <報文>塩化法によるカルダサイトからのジルコニウムの分離. 東北大學選鑛製錬研究所彙報 = Bulletin of the Research Institute of Mineral Dressing and Metallurgy, Tohoku University. 1991. 47. 1. 31-40
書籍 (8件)：
  • 電気化学便覧・第6版(電気化学会編)6.3.1溶融塩の電気化学プロセスへの応用,12.4.4溶融塩電解
    丸善 2013
  • チタンの新しい製造法をめざして
    チタン 2012
  • レアメタル便覧(足立吟也監修), 15.3 レアメタル化合物の融点と沸点
    丸善 2011
  • 新製錬法の動向~2008年末~
    チタン 2009
  • 最近の研究:Mg 材料の耐食性向上をめざした最近の研究
    マテリア 2007
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講演・口頭発表等 (55件)：
  • マグネシウムの製錬・リサイクルの研究動向
    ((日本マグネシウム協会平成25年度第4回技術講演会) 2014)
  • 新しいチタン金属製造法をめざした動き
    ((腐食防食学会関西支部特別講演会) 2014)
  • Fe Elimination From Mg By Carbide Formation
    (Proceedings of Materials Science & Technology 2013 2013)
  • Composition of the metal fog in the Li electrowinning in LiCl-KCl eutectic melt
    ((8th International Symposium in Science and Technology) 2013)
  • The inspection of the iron removal method from the magnesium dissolution by carbon addition
    ((11th Japan/Korea International Symposium on Resource Recycling and Materials Science) 2013)
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学歴 (3件)：
  • 1986 - 1986 京都大学 工学研究科 原子核工学専攻
  • 1986 - 京都大学 工学研究科 原子核工学専攻
  • - 1981 京都大学 工学部 原子核工学科
学位 (1件)：
  • 工学博士
委員歴 (1件)：
  • 監事
受賞 (5件)：
  • 2019/06/13 - 一般社団法人日本マグネシウム協会 平成30年度(第22回)功績賞
  • 2011/11/14 - 社団法人日本チタン協会 平成23年度技術賞
  • 2011/01 - 電気化学会溶融塩委員会 2011年度溶融塩賞
  • 2005/03 - 日本鉄鋼協会 日本鉄鋼協会学術記念賞(西山記念賞)
  • 1998/03 - 永井科学技術財団 第13回永井学術賞
所属学会 (6件)：
軽金属学会 ,  溶融塩委員会 ,  資源素材学会 ,  電気化学会 ,  日本鉄鋼協会 ,  日本金属学会
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