研究者
J-GLOBAL ID:200901018107366797   更新日: 2024年02月01日

平野 正典

ヒラノ マサノリ | Hirano Masanori
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.aitech.ac.jp/~ceraken/
研究分野 (4件): 無機物質、無機材料化学 ,  構造材料、機能材料 ,  無機材料、物性 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学
研究キーワード (11件): 溶液プロセス ,  無機材料合成 ,  水熱合成 ,  グリーンプロセス ,  排ガス浄化用触媒材料 ,  光触媒 ,  蛍光体 ,  固体電解質 ,  ナノ材料 ,  無機固体化学 ,  セラミックス
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2017 - 2021 グリーンプロセスによる新規エシナイト型チタンニオブ酸塩光機能性結晶の創製
  • 2012 - 2016 新規ナノ構造体の作製と評価に関する研究
  • 2016 - 水熱法を用いたフェルグソン石型結晶の創製とアップコンバージョン蛍光特性
  • 2009 - 2011 常温メタン水蒸気改質反応による水素製造のための新規光触媒の開発
  • 2009 - 2011 新しいスリランカイト型結晶化合物・固溶体ナノ粒子の創製,形態制御と応用
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論文 (119件):
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MISC (25件):
特許 (6件):
  • ジルコニア焼結体およびその製造方法
  • 粉末蛍光体およびその製造方法
  • セリア-ジルコニア固溶体微粒子及びその製造方法
  • 低温焼結性固体電解質材料及びこれを用いた固体酸化物型燃料電池
  • アナターゼ型チタ二ア-シリカ複合体とその製造法
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書籍 (1件):
  • Preparation of advanced inorganic materials through soft solution routes, Recent Research Developments in Materials Science Vol. 3, pp.563-598, M. Hirano, Edited by S. G. Pandalai
    Research Signpost, Trivandrum, India 2002 ISBN:8177361414
講演・口頭発表等 (167件):
  • 水熱法を用いたフェルグソン石型結晶の合成とその性質
    (2022年度日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会 2022)
  • 希土類、チタン、タンタルの複合酸化物の水熱合成とその性質
    (2022年度日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会 2022)
  • 水熱法によるフェルグソン石型結晶の合成
    (第53回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 2022)
  • 希土類をドープしたタングステン酸塩結晶の水熱法による調製
    (2021年度日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会 2021)
  • 2種類の金属元素を共ドープしたアナターゼ結晶の水熱合成
    (2021年度日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会 2021)
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学歴 (2件):
  • 1980 - 1982 名古屋工業大学 大学院 工学研究科 修士課程 無機材料工学専攻
  • 1976 - 1980 名古屋工業大学 工学部 無機材料工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (名古屋工業大学)
  • 工学修士 (名古屋工業大学)
経歴 (4件):
  • 2006/04 - 現在 愛知工業大学 工学部 応用化学科 教授
  • 1997 - 2006 愛知工業大学 工学部 応用化学科 助教授
  • 1994 - 1997 愛知工業大学 工学部 応用化学科 専任講師
  • 1982 - 1994 (株)ノリタケカンパニーリミテド 開発本部
委員歴 (2件):
  • 2007/03 - 現在 (社)日本セラミックス協会東海支部幹事
  • 1999 - 2002 (社)日本セラミックス協会若手セラミスト懇話会委員
所属学会 (4件):
アメリカセラミックス学会(American Ceramic Society) ,  日本化学会 ,  日本セラミックス協会 ,  日本希土類学会
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