研究者
J-GLOBAL ID:200901023077907279   更新日: 2024年04月01日

伊達 浩憲

ダテ ヒロノリ | Date Hironori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 経済政策
研究キーワード (13件): 日本経済 ,  自動車産業 ,  サプライチェーン ,  労使関係 ,  技術革新 ,  技術移転 ,  地域経済 ,  生態系サービス ,  生物多様性 ,  潜在能力アプローチ ,  災害復興 ,  沿岸漁業 ,  茶業
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2023 長寿ファミリー企業の革新とコミュニティーの地域間比較
  • 2019 - 2022 潜在能力アプローチを用いた「生態系サービスの享受」プロセスの解明
  • 2015 - 2020 琵琶湖を中心とする循環型自然・社会・文化環境の総合的研究-Satoyamaモデルによる地域・環境政策の新展開
  • 2003 - 2006 中国自動車産業におけるモジュール化と取引構造・生産システムに関する経済学的研究
  • 2004 - 2005 自転車を用いた新しいコミュニティ・ビジネスおよび地域交通システムの創出
論文 (14件):
  • 伊達浩憲. 会社更生法下の中小企業における労働争議と会社再建-1975-1980年の寺内製作所の事例. 龍谷大学社会科学研究所『社会科学研究年報』. 2023. 53. 149-160
  • 伊達浩憲. 明治期京都の伸銅業の発展と産業連関ー「電化」の時代の工場立地と動力を中心に. 龍谷大学社会科学研究所『社会科学研究年報』. 2022. 52. 103-114
  • 伊達 浩憲. 水陸移行帯における漁業・採藻の生業-明治期の琵琶湖・大中の湖周辺村落の事例. 龍谷大学経済学会『経済学論集』. 2019. 59. 1. 51-68
  • 伊達浩憲. 沿岸漁業の構造転換と課題-東日本大震災以前の陸前高田市を中心に. 龍谷大学社会科学研究所『社会科学研究年報』. 2014. 44. 1-20
  • 伊達浩憲. 大量生産システムの再検討-Fordの移動式組立ライン導入を中心に. 龍谷大学社会科学研究所『社会科学研究年報』. 2013. 43. 1-19
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MISC (9件):
  • 伊達浩憲. 琵琶湖疏水・鴨川運河の開削と京都の伸銅業: 工場動力と産業連関を中心に. 龍谷大学里山学研究センター 2021年度年次報告書. 2022. 75-88
  • 林 竜馬, 村澤真保呂, 伊達浩憲, 宮浦富保, 中川晃成, 太田真人. 座談会 『人新世』-森の歴史と人の歴史-. 龍谷大学里山学研究センター2020年度年次報告書. 2021. 3-16
  • DATE, Hironori. Applying the Capability Approach to Post-disaster Recovery Policy : Rikuzentakata after the Great East Japan Earthquake and Tsunami. Ryukoku Journal of Peace and Sustainability 2020. 2021. 73-87
  • 伊達浩憲. 〈現地報告〉人びとをつなぐ気仙茶-東日本大震災後の岩手県陸前高田市の市民活動. 環境と公害. 2020. 49. 4. 26-30
  • 伊達浩憲. 〈研究会報告〉里山学から見た東日本大震災ー岩手県陸前高田市の事例. 龍谷大学里山学研究センター『里山学研究』. 2020. 30-31
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書籍 (15件):
  • 長寿ファミリー企業のアントレプレナーシップと地域社会: 時代を超える京都ブランド
    新評論 2023
  • 長寿ファミリー企業のアントレプレナーシップと地域社会: 時代を超える京都ブランド
    新評論 2023
  • 長寿ファミリー企業のアントレプレナーシップと地域社会: 時代を超える京都ブランド
    新評論 2023
  • 森里川湖のくらしと環境ー琵琶湖水域圏から観る里山学の展望
    晃洋書房 2020 ISBN:4771033536
  • 目で見る琵琶湖水域圏-人と自然となりわいと-
    2019
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講演・口頭発表等 (18件):
  • 自然の多元的価値・人間/非人間のエージェンシー・ウェルビーイング
    (龍谷大学里山学研究センター プロジェクト最終研究成果報告会 2023)
  • 里山学から見た東日本大震災ー岩手県陸前高田市の事例
    (龍谷大学里山学研究センター シンポジウム「琵琶湖を中心とする自然共生型社会の実現ー里山学からの発信ー」 2019)
  • ラウンドテーブル《震災がもたらす多くの喪失と悲嘆にどのように向き合うか》「東日本大震災と子育て世帯の生活困難ー陸前高田市・子どもの生活アンケート調査の分析」
    (国際開発学会 第20回春季大会(陸前高田グローバルキャンパス) 2019)
  • Human-centered Recovery and Revitalization from the Tsunami:Applying Amartya Sen's Capability Approach
    (CCPR Forum,'Crisis Management: Shared experiences and lesson learned between Japan and Thailand ', Coordinating Center for Policy Research,Thailand Research Fund, Thammasat University, Bangkok,Thailand 2015)
  • なぜ被災地の復興は進まないのか-岩手県陸前高田市における生業と暮らしの再生の現状-
    (龍谷大学里山学研究センター研究会 2014)
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Works (15件):
  • (事例発表) 大学コンソーシアム京都 SDフォーラム「地域密着型授業の実践による人材育成」
    伊達浩憲 2010 -
  • (講演) 近畿経済産業局・近畿中心市街地活性化推進協議会 産官学連携ワークショップキャラバン
    2006 -
  • (講演) (財)京都産業21 商店街の魅力発信セミナー 基調講演
    2006 -
  • 「高齢社会とコミュニティ・ビジネスー苗床としての自営業・中小企業ー」『Regional Futures』No.7, 地域未来研究所
    2005 -
  • (講演) 京都商工会議所 経営革新テーマ特化セミナー「高齢社会とコミュニティ・ビジネスー『ゆるやかな絆』のすすめ-」
    2005 -
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学歴 (2件):
  • 1990 - 1993 一橋大学大学院 経済学研究科 博士後期課程 (理論経済学及び統計学専攻)
  • 1988 - 1990 一橋大学大学院 経済学研究科 修士課程(理論経済学及び統計学専攻)
学位 (1件):
  • 経済学修士 (一橋大学)
経歴 (6件):
  • 2007/04 - 現在 龍谷大学 経済学部 教授
  • 1999/04 - 2007/03 龍谷大学 経済学部 助教授
  • 1999/09 - 2000/03 コロンボ大学 大学院 招聘教授 (国際交流基金)
  • 1998/09 - 1999/09 カリフォルニア大学バークレー校 労使関係研究所 客員研究員
  • 1995/04 - 1999/03 龍谷大学 経済学部 専任講師
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委員歴 (6件):
  • 2021/05 - 2025/03 滋賀県 特定非営利活動法人指定委員会 副会長
  • 2011/04 - 2012/03 京都府 「宇治茶の魅力 世界へ発信 プラン」政策検討会議 座長
  • 2006/04 - 2012/03 城陽市 商工業活性化推進審議会 会長
  • 2005/04 - 2006/03 京都市 中心市街地活性化基本計画見直し委員会 委員
  • 2005/04 - 2006/03 京都府 中心市街地活性化懇話会 委員
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所属学会 (3件):
地理情報システム学会 ,  Human Development and Capability Association ,  国際開発学会
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