研究者
J-GLOBAL ID：200901024686595476   更新日: 2022年10月02日

池田 和彦

イケダ カズヒコ | Ikeda Kazuhiko
所属機関・部署：
福島県立医科大学 医学部(臨床医学系) 輸血・移植免疫学講座(輸血・移植免疫部)

福島県立医科大学 医学部(臨床医学系) 輸血・移植免疫学講座(輸血・移植免疫部) について


職名： 主任教授
研究分野 (1件)： 血液、腫瘍内科学
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2020 - 骨髄増殖性腫瘍 (MPN) の病態に髄外の造血細胞が果たす役割の解明
  • 2018 - 2019 巨核球ニッチと髄外造血~骨髄増殖性腫瘍変異の役割
  • 2018 - 骨髄増殖性腫瘍の病態進展におけるドライバー変異とヒストン修飾因子異常の相互的役割
  • 2015 - 2018 マイクロRNA/クロマチン制御因子の骨髄増殖性腫瘍進展および白血化における役割
  • 2016 - 2017 クロマチン制御因子HMGA2を標的とした骨髄線維症の新たな診断・治療法の開発
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論文 (48件)：
  • Misaka T, Kimishima Y, Yokokawa T, Ikeda K, Takeishi Y. Clonal hematopoiesis and cardiovascular diseases: role of JAK2V617F. Journal of cardiology. 2022
  • Kobayashi S, Sano H, Mochizuki K, Ohara Y, Takahashi N, Kudo S, Ikeda K, Ohto H, Kikuta A. Effects of second transplantation with T-cell-replete haploidentical graft using low-dose anti-thymocyte globulin on long-term overall survival in pediatric patients with relapse of leukemia after first allogeneic transplantation. International Journal of Hematology. 2021
  • Kimishima Y, Misaka T, Yokokawa T, Wada K, Ueda K, Sugimoto K, Minakawa K, Nakazato K, Ishida T, Oshima M, et al. Clonal hematopoiesis with JAK2V617F promotes pulmonary hypertension with ALK1 upregulation in lung neutrophils. Nature Communications. 2021. 12. 1. 6177-6177
  • Sano H, Mochizuki K, Kobayashi S, Ohara Y, Takahashi N, Kudo S, Waragai T, Ikeda K, Ohto H, Kikuta A. Effectiveness of T-Cell Replete Haploidentical Hematopoietic Stem Cell Transplantation for Refractory/Relapsed B Cell Acute Lymphoblastic Leukemia in Children and Adolescents. Frontiers in Pediatrics. 2021. 9. 743294
  • Takahashi N, Mochizuki K, Sano H, Kobayashi S, Ohara Y, Ikeda K, Ohto H, Kikuta A. Decline of serum albumin precedes severe acute GVHD after haploidentical HSCT. Pediatrics International. 2021. 63. 9. 1048-1054
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MISC (111件)：
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書籍 (19件)：
  • 造血細胞移植ガイドライン 造血幹細胞採取
    日本造血・免疫細胞療法学会 2021
  • 細胞治療認定管理師制度 指定カリキュラム
    中外医学社 2021
  • 血液疾患最新の治療2020-2022
    株式会社 南江堂 2019
  • 日本輸血細胞治療学会誌第65巻4号
    一般社団法人 日本輸血・細胞治療学会 2019
  • 日本輸血・細胞治療学会 認定医制度指定カリキュラム 改訂第4版
    一般社団法人 日本輸血・細胞治療学会 2019
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講演・口頭発表等 (351件)：
  • 「妊婦の不規則抗体が児の赤血球系細胞におよぼす影響」
    (子どもの健康と環境に関する全国調査「エコチル調査」の 成果・進捗報告会 ~DOHaD の夜明け研究会共催~ 2022)
  • 診療におけるJAK2変異解析検査の意義
    (WEb 2021)
  • 骨髄増殖性腫瘍におけるドライバー変異と心血管系合併症
    (MPN WEB Seminar 2021)
  • 活性化好中球を標的とした心血管疾患に対する新規治療法の開発
    (ライフサイエンス~医療系大学~ 新技術説明会 2021)
  • Clonal hematopoiesis (CH) with JAK2-V617F mutation promotes pulmonary hypertension (PH) through ALK1 (Acvrl1)
    (第80回日本癌学会学術総会 2021)
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Works (12件)：
  • 輸血:どんな治療? 治療を受けるべき人は? 治療内容や代替手段、リスク、合併症は?
    池田和彦 2020 - 現在
  • Clonal hematopoiesis with JAK2V617F promotes pulmonary hypertension with ALK1 upregulation in lung neutrophils
    君島勇輔, 三阪智史, 横川哲朗, 和田健斗, 植田航希, 杉本浩一, 皆川敬治, 中里和彦, 石田隆史, 大島基彦, 小出周平, 幣光太郎, 下田和哉, 岩間厚志, 池田和彦, 竹石恭知 2021 -
  • 2021 Abstract Reviewers (AABB Virtual 2021)
    AABB Virtual 2021 -
  • 骨髄増殖性腫瘍について
    池田和彦 2021 -
  • 骨髄増殖性腫瘍について
    池田和彦 2020 -
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学歴 (2件)：
  • - 1996 福島県立医科大学 医学部
  • - 1996 福島県立医科大学
学位 (1件)：
  • 医学博士 (福島県立医科大学)
受賞 (8件)：
  • 2018/03/03 - 日本輸血・細胞治療学会 東北支部 輸血医学賞奨励賞
  • 2016/01/28 - 福島医学会 平成27年度 福島医学会賞 造血器腫瘍の病態解明と移植免疫・細胞治療への展開
  • 2013/08/31 - 第116回 日本血液学会東北地方会 第116回 日本血液学会東北地方会 最優秀演題賞 ダサチニブにより良好な治療反応が得られたμ-<i>BCR/ABL</i>陽性慢性骨髄性白血病 (CML)
  • 2012/01/26 - 福島医学会 平成23年度福島医学会学術奨励賞 造血異常細胞の増殖機序ーHMGA2の役割
  • 2011/11/12 - 公益信託 日本白血病研究基金 平成23年度日本白血病研究基金 一般研究賞 骨髄増殖性腫瘍におけるHMGA2の役割
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所属学会 (5件)：
米国血液学会 ,  日本血液学会 ,  日本内科学会 ,  American Society of Hematology ,  Japanese Society of Hematology
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