研究者
J-GLOBAL ID:200901025663033590   更新日: 2023年12月19日

砂川 和範

スナガワ カズノリ | Sunagawa Kazunori
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.geocities.co.jp/Collegelife-library/1999
研究分野 (1件): 経営学
研究キーワード (5件): "経営戦略,組織,イノベーションの史的研究" ,  組織 ,  経営戦略 ,  科学技術社会論 ,  経営人類学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2027 英国における米国標準化技術の導入と変容過程:BSA社の事例, 1861-1890
  • 2005 - 2008 大学発ベンチャー企業の日中比較-新たな産業集積の理論の確立と検証-
  • 2005 - 2007 薄れ行く企業境界と「企業集団、産業クラスター、産業集積」のガバナンス構造
  • 2005 - 2006 産官学の地域連携をめぐる「失敗」事例の比較経営史
  • 2003 - 2005 イノベーションの担い手に関する史的研究
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論文 (13件):
  • 砂川和範. 経営学史における人類学的な組織研究の系譜と展開. 経営学史学会年報. 2023. 30
  • 高瀬武典, 八巻恵子, 砂川和範, 小山友介, 徳安彰, 出口竜也. 社会・経済システムの中の多様性と分断 (社会・経済システムの中の多様性と分断). 社会・経済システム. 2020. 39. 19-51
  • 砂川和範. 方法としての企業家研究ーオーラル・ヒストリーの技法が可能とする分析課題ー. 商学論纂. 2020. 62. 5・6
  • 砂川和範. ライフ・ヒストリー技法の実践からみた中小企業家の世界 : 戦略をストーリーとして語ること (林正樹教授古稀記念論文集). 商学論纂. 2012. 53. 5. 803-854
  • 砂川和範. 暗黙知の逆説--状況的認知の視座をめぐる福島真人氏の所説を手掛りとして. 商学論纂. 2003. 45. 1. 91-143
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MISC (4件):
  • 砂川 和範. 公開月例研究会講演記録<第223回(2005.11.26)> 衰退産業における企業家活動の可能性--逆境をバネとする成長戦略の論理. 日本大学経済学部産業経営研究所所報. 2006. 58. 58. 11-22
  • 砂川 和範. 書評 三品和広著『戦略不全の論理』. 組織科学. 2005. 38. 4. 88-91
  • 砂川 和範. 起業者経営教育におけるLPPモデルの応用と拡張 : 組織間学習と状況的認知. 日本経営教育学会全国研究大会研究報告集. 2001. 43. 63-67
  • 砂川和範. 技術革新・地域・組織間ネットワーク. 中小企業総合研究機構ワーキングペーパーシリーズ. 1995. 3
書籍 (10件):
  • 経済からの脱出
    春風社 2009
  • 中国における企業と市場のダイナミクス
    中央大学出版会 2009
  • Geoflrey Owen, From Empire to Europe, HarperCollins, 2000
    名古屋大学出版会 2003
  • 会社じんるい学2(「大田区と東大阪」執筆)
    東方出版 2003
  • Geoflrey Owen, From Empire to Europe, HarperCollins, 2000
    2003
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 経営学史における人類学的な組織研究の系譜と展開
    (経営学史学会 第30回大会 2022)
  • The Globalization of Hong Kong's Universities: Post Handover Survival Strategy
    (Workshop,"Globalization in East Asian Business History" 2010)
  • Global Strategy of Japanese Local Railway Co. Ltd. on Making Itsefl a Heritage Museum: Industrial Tourism at Oigawa Railway Co. Ltd.
    (The 16th World Congress of IUAES 2009)
  • Logic of Creative Consumption:The Mechanism of Aftermarket Production on Car Customizing
    (The 2009 Workshop at Hong Kong University on "Consumers, Marketplaces and Urban Creativity: Place-Bound and Global Dynamics of Value Transformatons 2009)
  • 次世代経営者の条件-ビジネススクールへの問題提起-
    (日本経営学会関東部会 2008)
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Works (3件):
  • 大学発ベンチャー企業の日中比較-新たな産業集積の理論の確立と検証-
    2005 - 2008
  • 産官学の地域連携をめぐる「失敗」事例の比較経営史
    2005 - 2006
  • イノベーションの担い手に関する史的研究
    2003 - 2005
学歴 (4件):
  • 1995 - 1998 東京大学 大学院経済学研究科博士課程
  • - 1998 東京大学 大学院経済学研究科修士課程
  • 1988 - 1993 京都大学 経済学部
  • 1984 - 1987 私立 灘高等学校
学位 (1件):
  • 経済学修士 (その他)
経歴 (13件):
  • 2010/04 - 2011/03 コーネル大学 東アジアプログラム 客員研究員
  • 2009/04 - 2011/03 香港大学 現代言語・文化学部 オノラリー・リサーチ・アソシエイト
  • 2009/04 - 2010/03 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE) 経営史研究所 客員研究員
  • 2007/04 - 2009/03 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員
  • 1999/04 - 2009/03 国立民族学博物館 共同研究員
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委員歴 (4件):
  • 2019 - 現在 社会・経済システム学会 理事
  • 2003 - 経営史学会 幹事
  • 1998/04/01 - 1999/03/31 神奈川県 商工労働部委員
  • 1996/04/01 - 1998/03/31 経済産業省 中小企業庁「産業集積研究会」
受賞 (1件):
  • 1995/11 - 毎日新聞社 毎日出版文化賞特別賞 『通史日本の科学技術』学陽書房(共著)シリーズ受賞
所属学会 (13件):
日本マネジメント学会 ,  進化経済学会 ,  社会・経済システム学会(理事) ,  経済社会学会 ,  組織学会 ,  経営史学会 ,  European Group for Organizational Studies ,  International Union of Anthropological and Ethnographic Science ,  The Business History Conference ,  Society of the History of Technology ,  経営哲学学会 ,  Academy of Management ,  経営学史学会
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