研究者
J-GLOBAL ID：200901031998764255   更新日: 2024年04月23日

荒木 慶一

アラキ ヨシカズ | Araki Yoshikazu
所属機関・部署：
京都大学 大学院工学研究科 建築学専攻

京都大学 大学院工学研究科 建築学専攻 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 建築構造、材料
研究キーワード (10件)： 地震工学 ,  構造動力学 ,  構造材料 ,  構造解析 ,  建築構造力学 ,  Earthquake Engineering ,  Structural Dynamics ,  Structural Materials ,  Computational Mechanics ,  Mechanics of Building Structures
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2023 - 2027 喪失技術としての炭滓・鉱滓煉瓦の復元-現代インドの複合SDGs課題解決に向けて-
  • 2022 - 2027 安全・低環境負荷・低コストを特徴とするコンクリート全固体蓄電池の開拓
  • 2023 - 2026 多数回の強い揺れを伴う大地震後の建物の機能維持に向けた高耐疲労形状記憶合金の開発
  • 2022 - 2025 降伏ヒンジ領域に超弾性合金を用いた損傷制御型RC造梁の開発と中層集合住宅への適用
  • 2020 - 2025 途上国の組積造建物耐震化に向けた滑り免震機構の開発と社会実装基盤の整備
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論文 (14件)：
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MISC (8件)：
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特許 (2件)：
  • 構築部材の接合構造と接合装置
  • 組積造の壁体の補強方法
書籍 (2件)：
  • 鋼構造物の座屈に関する諸問題,第10,11章
    日本建築学会 2013
  • 鋼構造座屈設計指針,第2,5,10章
    日本建築学会 2009
講演・口頭発表等 (6件)：
  • Development of new shape memory alloys and their applications in structural engineering
    (Invited lecture 2013)
  • 可変支持荷重機構を持つ上下免振装置の開発
    (復元力応用分科会第14回講演会 2012)
  • Development of new shape memory alloys and their application to structural engineering -from structural control devices to self healing concrete-
    (Invited lecture 2012)
  • 巨大地震に備える-地震動レベルの増大と新材料の利用による建築物の高耐震化-
    (東北支部構造部会 2010)
  • 建築構造物への材料応用動向と形状記憶合金用途の可能性
    (分科会P-SCD358:医療・福祉・環境における形状記憶合金の高機能化および応用に関する分科会 2009)
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学歴 (1件)：
  • - 1998 京都大学 工学研究科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (3件)：
  • 2024/04 - 現在 京都大学 大学院工学研究科 建築学専攻 教授
  • 2018/04/01 - 2024/04 名古屋大学 大学院環境学研究科 都市環境学専攻 建築構造システム/工学部 教授
  • 2000/04/01 - 2018/03/31 京都大学 工学研究科
受賞 (2件)：
  • 2018/07 - フジサンケイビジネスアイ 先端技術大賞「産経新聞社賞」 大型単結晶超弾性合金の開発と制震構造への応用展開
  • 2016/08 - 日本学術振興会 科研費審査員表彰
所属学会 (1件)：
日本建築学会
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