嶋田容子

嶋田容子 | Shimada Yohko

所属機関・部署：
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

同志社大学赤ちゃん学研究センター嘱託研究員

研究分野 (2件)：子ども学、保育学 , 実験心理学

研究キーワード (9件)：音環境 , 私的言語 , 聴覚 , 発声行動 , 保育・保育環境 , 乳児 , auditory perception , vocalization , infant

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2021 - 2025 聴覚における選択的聴取の発達メカニズムの解明
2020 - 2023 音環境が乳幼児の行動と保育に与える影響ー基礎研究者と保育実践者の協働による研究ー
2018 - 2021 「音と声」に注目した保育者研修プログラムーECERS及び音環境調査に基づいてー
2016 - 2019 保育室内の騒音環境が乳幼児の聴覚情報処理の発達に及ぼす影響
2014 - 2019 乳幼児の独言の機能に関する研究

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論文 (20件)：

嶋田容子, 楊嘉楽. 色知覚についての実証研究と保育における色・光の環境づくり. チャイルド・サイエンス. 2021. 22. 49-53
嶋田容子, 木谷俊介, 土田義郎. 保育施設における吸音措置と保育デザイン. 日本音響学会騒音・振動研究会資料. 2020. 29
岩渕善美, 埋橋玲子, 西村真実, 嶋田容子. 保育の活動を考慮した保育室の音環境の分析. 平安女学院大学研究年報. 2020. 20. 20. 53-64
嶋田容子, 志村洋子, 小西行郎. 環境音下における幼児の選択的聴取の発達. 日本音響学会誌. 2019. 75. 3. 112-117
志村洋子, 嶋田容子, 石川眞佐江, 小西行郎. 保育室の「音」の環境を考える-乳幼児の聴力の調査を中心に-. 同志社大学赤ちゃん学研究センター紀要. 2019. 2. 11-13

MISC (8件)：

書籍 (4件)：

教職を学ぶ人の新・教育心理学
教育情報出版 2022 ISBN:9784909378477
赤ちゃんの聴覚・赤ちゃんと大人の聞こえの違い
中央法規 2016
子育ての会話分析第14章子どもと声を合わせたら--声と声との応答責任
昭和堂 2016
聴覚
新曜社 2015

学歴 (3件)：

2004 - 2007 京都大学文学研究科行動文化学
2002 - 2004 京都大学大学院人間・環境学研究科人間・環境学
- 2001 立命館大学文学部インスティテュート人間と情報分野

学位 (2件)：

人間・環境学修士(社会心理学) (京都大学)
文学博士(発達心理学) (京都大学)

経歴 (6件)：

2022/04 - 現在同志社女子大学現代社会学部子ども学科嘱託講師
2021/04 - 2024/03 同志社大学赤ちゃん学研究センター特別任用研究員・助教
2018/04 - 2020/03 金沢学院短期大学幼児教育学科専任講師
2013/04 - 2018/03 同志社大学赤ちゃん学研究センター日本学術振興会特別研究員(RPD)
2007/12 - 2013/03 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科「養育者ー子ども間相互行為における責任の文化的形成」

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受賞 (2件)：

2007 - 日本音楽認知知覚学会研究選奨
2007 - Japanese Society for Music Perception and Cognition

所属学会 (10件)：

保育室の室内音環境改善協議会 , 日本音楽知覚認知学会 , 日本心理学会 , 日本発達心理学会 , 日本赤ちゃん学会 , The Japanese Society for Music Perception and Cognition , The Japanese Psychological Association , The Japanese Society of Developmental Psychology , The Japanese Society of Baby Science , 日本音響学会

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