研究者
J-GLOBAL ID:200901034117011917   更新日: 2024年01月24日

槇 亙介

マキ コウスケ | Maki Kosuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 生物物理、化学物理、ソフトマターの物理 ,  生物物理学
研究キーワード (2件): 生物時計 ,  蛋白質のフォールディング
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2012 - 2015 物理化学に基づく球状蛋白質の動態解析
  • 2008 - 2010 球状蛋白質の自由エネルギー地形とフォールディング中間体構造アンサンブルの探索
  • 2007 - 2009 アミノ酸残基レベルの解析に基づく蛋白質フォールディング機構の解明
  • 2008 - 2008 蛋白質のフォールディング・エネルギー地形と中間体アンサンブルの探索
  • 2008 - 2008 アミノ酸残基レベルの分解能での蛋白質フォールディング機構の解析
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論文 (66件):
MISC (32件):
  • 水上 琢也, 槇 亙介. 統計力学モデルを用いて捉えなおす蛋白質の酸変性・フォールディング. 日本物理学会誌. 2018. 73. 1. 91-96
  • 寺内 駿, 神庭 圭佑, 森 義治, 榮 慶丈, 中村 敬, 岡本 祐幸, 桑島 邦博, 槙 亙介. 30aPS-98 核磁気共鳴法と分子動力学シミュレーションによるスタフィロコッカル・ヌクレアーゼの水素結合形成の研究(30aPS 領域12ポスターセッション,領域12(ソフトマター物理・化学物理・生物物理)). 日本物理学会講演概要集. 2014. 69. 1. 422-422
  • 寺内 駿, 神庭 圭佑, 森 義治, 榮 慶丈, 中村 敬, 岡本 祐幸, 桑島 邦博, 槇 亙介. 29aPS-37 核磁気共鳴法とレプリカ交換分子動力学シミュレーションによるスタフィロコッカル・ヌクレアーゼの安定性とフォールディング/アンフォールディングの研究(29aPS 領域12ポスターセッション,領域12(ソフトマター物理,化学物理,生物物理)). 日本物理学会講演概要集. 2013. 68. 1. 455-455
  • Takuya Mizukami, Ming Xu, Heinrich Roder, Kosuke Maki. Intramolecular collapse during the folding of staphylococcal nuclease monitored by fluorescence resonance energy transfer. PROTEIN SCIENCE. 2012. 21. 88-89
  • 水上 琢也, 槇 亙介. 27aPS-25 アポミオグロビンの中間体形成の速度諭のpH依存性(27aPS 領域12ポスターセッション,領域12(ソフトマター物理,化学物理,生物物理)). 日本物理学会講演概要集. 2012. 67. 1. 429-429
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書籍 (2件):
  • Protein Folding Handbook
    WILEY-VCH 2005
  • Old and New Views of Protein Folding
    Elsevier Science 1999
講演・口頭発表等 (10件):
  • The Stability and Folding/unfolding of Staphylococcal nuclease at Residue Level.
    (Indo-Japan Joint Workshop on "Recent Advances in Spectroscopy and Microscopy: Fundamentals and Applications to Materials and Biology" 2012)
  • Folding Mechanisms of Apomyoglobin; a classical model protein of protein folding research.
    (第12回日本蛋白質科学会年会 2012)
  • Folding of Apomyoglobin Explored by Ultrarapid Mixing Techniques.
    (Indo-Japan Joint Workshop on "New Frontiers of Molecular Spectroscopy; From Gas Phase to Proteins" 2010)
  • 蛋白質フォールディングの研究:これまでの経路とこれからの地平
    (第10回日本蛋白質科学会年会 2010)
  • 蛋白質のフォールディング初期過程の探索
    (第一回 論理創薬研究会 2007)
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学歴 (3件):
  • 1994 - 1996 東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻
  • 1990 - 1994 東京大学 理学部 物理学科
  • 東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (12件):
  • 2007 - 現在 名古屋大学・大学院理学研究科・物理学教室・准教授
  • 2007 - 現在 Associate professor at Division of Materials Science, Graduate School of Science, Nagoya University
  • 2007 - 2007 自然科学研究機構・岡崎統合バイオサイエンスセンター・助教
  • 2007 - 2007 Assistant Professor at Okazaki Institute for Integrative Bioscience, National Institutes of Natural Sciences,
  • 2003 - 2007 東京大学・大学院理学系研究科・物理学専攻・助手
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委員歴 (6件):
  • 日本蛋白質科学会 会員
  • 日本物理学会 会員
  • 日本生物物理学会 会員
  • Protein Science Society of Japan Member
  • The Physical Society of Japan Member
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所属学会 (6件):
日本蛋白質科学会 ,  日本物理学会 ,  日本生物物理学会 ,  Protein Science Society of Japan ,  The Physical Society of Japan ,  The Biophysical Society of Japan
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