福田正人

フクダマサト | MASATO FUKUDA

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：精神神経科学

研究キーワード (10件)： MEG , NIRS , 神経生理学 , 脳機能画像 , 生物学的精神医学 , MEG , NIRS , neurophysiology , functional brain imaging , biological psychiatry

競争的資金等の研究課題 (38件)：

2021 - 2024 高次脳機能障害の多様な病態に対応した反復計測可能な脳機能計測法の開発
2021 - 2024 摂食障害患者における「不確実性への不耐性」の脳基盤の解明
2019 - 2022 統合失調症の脳局所/領域間ネットワーク病態についての機能的コネクトームMEG研究
2016 - 2021 社会・生活における主体価値の動態解明
2016 - 2019 ウェアラブルNIRSを用いた反復計測に頑健で簡便な脳機能検査法の開発

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論文 (42件)：

Hirotaka Yamagata, Hiroyuki Ogihara, Koji Matsuo, Shusaku Uchida, Ayumi Kobayashi, Tomoe Seki, Masaaki Kobayashi, Kenichiro Harada, Chong Chen, Shigeo Miyata, et al. Distinct epigenetic signatures between adult-onset and late-onset depression. Scientific reports. 2021. 11. 1. 2296-2296
Mingqiao Song, Masashi Suda, Yoshiyuki Aoyama, Yuichi Takei, Toshimasa Sato, Masato Fukuda, Masahiko Mikuni. Similar activation patterns in the prefrontal cortex for Chinese and Japanese verbal fluency tests with syllable cues as revealed by near-infrared spectroscopy. Journal of clinical and experimental neuropsychology. 2020. 42. 9. 924-931
Shigeo Miyata, Hirotaka Yamagata, Koji Matsuo, Shusaku Uchida, Kenichiro Harada, Kazuyuki Fujihara, Yuchio Yanagawa, Yoshifumi Watanabe, Masahiko Mikuni, Shin Nakagawa, et al. Characterization of the signature of peripheral innate immunity in women with later-life major depressive disorder. Brain, behavior, and immunity. 2020. 87. 831-839
宮田茂雄, 山形弘隆, 松尾幸治, 内田周作, 原田健一郎, 藤原和之, 柳川右千夫, 渡邉義文, 三國雅彦, 中川伸, et al. 中高年齢うつ病患者の白血球に認められる遺伝子発現変化には性差が存在する. 日本薬学会年会要旨集. 2020. 140年会. 26Q-pm076
Kingo Sawada, Eisuke Sakakibara, Akiko Kanehara, Haruna Koike, Motomu Suga, Yumiko Fujieda, Yuki Miyamoto, Masato Fukuda, Kiyoto Kasai. Is Utena's Brief Objective Measures (UBOM) useful in real-world behavioral assessment of functioning? Validity and utility testing in patients with schizophrenia. Psychiatry and clinical neurosciences. 2020. 74. 1. 40-48

MISC (374件)：

山形弘隆, 荻原宏是, 浜本義彦, 關友恵, 内田周作, 松尾幸治, 松尾幸治, 宮田茂雄, 福田正人, 三國雅彦, et al. 成人発症うつ病患者と高齢発症うつ病患者の白血球DNAメチル化解析. 日本生物学的精神医学会(Web). 2019. 41st
Shuntaro Ando, Atsushi Nishida, Satoshi Usami, Shinsuke Koike, Syudo Yamasaki, Sho Kanata, Shinya Fujikawa, Toshiaki A Furukawa, Masato Fukuda, Susan M Sawyer, et al. Help-seeking intention for depression in early adolescents: Associated factors and sex differences. Journal of Affective Disorders. 2018. 238. 359-365
Shuntaro Ando, Atsushi Nishida, Satoshi Usami, Shinsuke Koike, Syudo Yamasaki, Sho Kanata, Shinya Fujikawa, Toshiaki A Furukawa, Masato Fukuda, Susan M Sawyer, et al. Help-seeking intention for depression in early adolescents: Associated factors and sex differences. Journal of Affective Disorders. 2018. 238. 359-365
澤田欣吾, 榊原英輔, 金原明子, 小池春菜, 藤枝由美子, 管心, 宮本有紀, 福田正人, 笠井清登. 簡易でSDMに役立つ精神機能指標を求めて-UBOMを例として統合失調症患者に対する臺式簡易客観的精神指標(UBOM)の有用性についての検討. 精神神経学雑誌. 2018. 2018特別号. S324-S324
有賀千春, 武井雄一, 喜連一朗, 村山侑里, 小野樹郎, 藤平和吉, 福田正人. 入院加療中に拘禁反応としての解離症状を呈した神経性食思不振症の1例. 精神神経学雑誌. 2018. 120. 10

書籍 (90件)：

今日の治療指針2016-私はこう治療している
医学書院 2016
エスシタロプラムのすべて
先端医学社 2016
精神科研修ノート・改訂第2版
診断と治療社 2016
公認心理師必携精神医療・臨床心理の知識と技法
医学書院 2016
今日の治療指針2016-私はこう治療している
医学書院 2016

講演・口頭発表等 (177件)：

Georg Northoff:脳活動のスケールフリーな指標と課題施行中の行動について
(第19回日本ヒト脳機能マッピング学会 2017)
当事者の視点に沿った統合失調症の理解と支援
(第12回日本統合失調症学会 2017)
摂食障害患者における、認知心理課題と脳画像の検討
(第19回日本ヒト脳機能マッピング学会 2017)
老年期を対象とした包括的画像研究について
(第19回日本ヒト脳機能マッピング学会 2017)
巻き込み型の強迫症に対する入院治療-薬物・精神療法・家族介入による統合的アプローチ
(東京精神医学会第109回学術集会 2017)

学歴 (2件)：

- 1983 東京大学医学部医学科
- 1983 東京大学

学位 (1件)：

博士(医学) (東京大学)

経歴 (2件)：

1983 - 1998 1983- 東京大学(1983-1998) 群馬大学(1998-)
群馬大学

委員歴 (22件)：

日本臨床精神神経薬理学会評議員
日本臨床神経生理学会評議員
日本統合失調症学会理事長
日本ヒト脳機能マッピング学会運営委員
関東臨床神経生理談話会世話人

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所属学会 (17件)：

日本臨床精神神経薬理学会 , 日本神経精神薬理学会 , 日本臨床神経生理学会 , 日本統合失調症学会 , 日本ヒト脳機能マッピング学会 , 関東臨床神経生理談話会 , 日本精神神経学会 , 日本精神科診断学会 , 日本光脳機能イメージング研究会 , 北関東医学会 , SST普及協会 , 日本神経科学学会 , 日本神経心理学会 , 日本社会精神医学会 , 東京精神医学会 , 日本生物学的精神医学会 , 日本てんかん学会

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