研究者

J-GLOBAL ID：200901040697451773 更新日: 2022年10月02日

亀山統一

カメヤマノリカズ | Kameyama Norikazu

所属機関・部署：
職名：助教
ホームページURL (1件)： http://www.agr.u-ryukyu.ac.jp/kameyama/

研究分野 (1件)：森林科学

研究キーワード (3件)：森林微生物学 , 森林保護学 , 樹病学

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2015 - 2016 冠水の影響下にあるマングローブ樹冠での病原菌・内生菌の宿主への影響
2014 - 2016 冠水の影響下にあるマングローブ樹冠での病原菌・内生菌の宿主への影響
2015 - フクギファイトプラズマ病等樹木病害の診断防除に関する研究開発
2014 - フクギファイトプラズマ病等樹木病害の診断防除に関する研究開発
2011 - 2012 樹木内生菌・病原菌類の伝播にマングローブ植物の散布体はどう寄与しているか

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論文 (48件)：

亀山統一. 琉球列島で近年注目される樹木病害-明日は九州でも問題になるのか?-. 樹木医学研究. 2019. 23. 1. 25-29
Seynabou Séne, Marc-André Selosse, Mathieu Forget, Josie Lambourdière, Khoudia Cissé, Abdala Gamby Diédhiou, Elsie Rivera-Ocasio, Hippolyte Kodja, Norikazu Kameyama, Kazuhide Nara, et al. A pantropically introduced tree is followed by specific ectomycorrhizal symbionts due to pseudo-vertical transmission. ISME Journal. 2018. 12. 7. 1806-1816
遠藤藍, 岩渕望, 前島健作, 亀山統一, 佐藤征弥, 難波成任, 大島研郎. ホルトノキ萎黄病を引き起こすファイトプラズマの同定. 樹木医学研究. 2018. 22. 2. 105-106
Iwabuchi N. First report of ‘Candidatus Phytoplasma malaysianum’ associated with Elaeocarpus yellows of Elaeocarpus zollingeri. Journal of General Plant Pathology. 2018. 84. 2. 160-164
Keiko Kuroda, Izumi Chuma, Takeo Kihara, Tsubasa Murakami, Kuya Takashina, Daiki Hiraoka, Norikazu Kameyama. First report of Fusarium solani species complex as a causal agent of Erythrina variegata decline and death after gall formation by Quadrastichus erythrinae on Okinawa Island, Japan. JOURNAL OF GENERAL PLANT PATHOLOGY. 2017. 83. 6. 344-357

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MISC (3件)：

亀山統一. 島の自然を守る意味 -抑止力信仰から持続可能な社会へ-. 日本科学者会議第22回総合学術研究集会予稿集. 2018. 22. 37-40
亀山統一. 沖縄県の県花デイゴの病虫害とその防除法研究の動向. 樹木医学研究. 2018. 22. 2. 78-80
亀山統一. 九州・沖縄地区から「沖縄らしいみどりを守ろう事業」の進展. 樹木医学研究. 2016. 20. 1. 68-69

書籍 (6件)：

翁長知事の遺志を継ぐ : 辺野古に基地はつくらせない
自治体研究社 2018 ISBN:9784880376837
Q&A辺野古から問う日本の地方自治
自治体研究社 2016 ISBN:9784880376523
沖縄本島の樹木病害と病原微生物 1988,1990,1994,1995年の調査のまとめ
全国森林病虫獣害防除協会 2009
沖縄の自然:危機と再生. (新崎盛暉ほか「観光コースでない沖縄」第4版の分担執筆)
高文研 2008
環境問題資料集成第8巻公害・食品汚染・薬害訴訟.
旬報社 2003

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講演・口頭発表等 (20件)：

琉球列島における近年の新興樹木病害に関する研究の進展
(令和元年度亜熱帯森林・林業研究会研究発表会 2019)
沖縄県下のデイゴから検出された病原性Fusarium属菌の遺伝的多様性
(日本森林学会大会発表データベース 2019)
島の自然を守る意味 -抑止力信仰から持続可能な社会へ-
(日本科学者会議総合学術研究集会 2018)
琉球列島で近年注目される樹木病害ー明日は九州でも問題になるのか?ー
(樹木医学会第23回大会 2018)
琉球列島におけるホルトノキ萎凋病の分布と病徴の特徴
(第74回九州森林学会大会 2018)

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学歴 (3件)：

- 1994 東京大学農学系研究科林学専攻
1991 - 1993 東京大学農学系研究科林学専攻
1986 - 1991 東京大学農学部林学科

学位 (1件)：

修士(農学) (東京大学)

経歴 (2件)：

2009/04/01 - 現在琉球大学農学部亜熱帯農林環境科学科森林環境科学助教
1994/03/15 - 2009/03/31 琉球大学農学部森林生産環境学講座助手

委員歴 (11件)：

2017/10/01 - 沖縄型環境保全事業防除戦略検討委託業務に係る防除戦略検討委員会委員
2017/08/01 - The Japan Scientists' Association secretary-general of congress executive committee
2017/08/01 - 日本科学者会議大会実行委員会事務局長
2013/05 - The Japan Scientists' Association secretary
2013/05 - The Japan Scientists' Association permanent secretary

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所属学会 (4件)：

樹木医学会 , 日本菌学会 , 日本科学者会議 , 日本森林学会

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