研究者
J-GLOBAL ID：200901041169116837   更新日: 2024年04月17日

矢野 友啓

ヤノ トモヒロ | Yano Tomohiro
所属機関・部署：
東洋大学 食環境科学部

東洋大学 食環境科学部 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://nutritionscience.web.fc2.com/
研究分野 (5件)： 病態医化学 ,  家政学、生活科学 ,  獣医学 ,  医療薬学 ,  食品科学
研究キーワード (29件)： シグナル伝達系 ,  前立腺がん ,  がん補完代替医療 ,  細胞死 ,  細胞周期 ,  ファイトケミカル ,  遺伝子カスケード解析 ,  がん幹細胞 ,  トコトリエノール ,  BBI ,  コネキシン43 ,  ビタミンE ,  犬乳腺腫瘍 ,  生体利用性 ,  癌予防食材 ,  ギャップ結合 ,  癌予防食品 ,  コネキシン26 ,  オルニチン脱炭酸酵素 ,  細胞間情報伝達 ,  化学予防 ,  中皮腫 ,  ras遺伝子 ,  肺腺がん ,  ELISA法 ,  細胞増殖 ,  癌抑制遺伝子 ,  癌予防・治療 ,  食品機能性成分(補完成分)
競争的資金等の研究課題 (38件)：
  • 2021 - 2024 NK細胞と前立腺がん幹細胞の相互作用に着目した新たな前立腺がん予防法の構築
  • 2021 - 2024 女性アスリートの疲労骨折予防のための血漿Hcy濃度に影響をおよぼす因子
  • 2018 - 2021 中皮腫幹細胞を標的にした新たな中皮腫予防に有効な機能性食素材の開発
  • 2018 - 2019 お茶カテキン類によるII型糖尿病により惹起される骨質劣化型骨粗鬆症予防に関する基礎研究
  • 2015 - 2018 骨質劣化による骨折に対する新たな予防法の開発
全件表示
論文 (153件)：
  • Ishii K, Hido M, Sakamura M, Virgona N, Yano T. α-Tocotrienol and Redox-Silent Analogs of Vitamin E Enhances Bortezomib Sensitivity in Solid Cancer Cells through Modulation of NFE2L1. Int J Mol Sci. 2023. 24. 11. 9382
  • Akiho Shinagawa, Tomoki Yamazaki, Ayako Minematsu, Naho Serizawa, Yuri Hosoi, Yusuke Ninomiya, Yuichi Miyakoshi, Tomohiro Yano, Masako Ota. Changes in homocysteine and non-mercaptoalbumin levels after acute exercise: a crossover study. BMC sports science, medicine & rehabilitation. 2023. 15. 1. 59-59
  • Nana FUKUOKA, Tatsuya ISHIDA, Kyota ISHII, Ayami SATO, Maria Lucia Zaidan DAGLI, Nantiga VIRGONA, Tomohiro YANO. Resveratrol can induce differentiating phenotypes in canine oral mucosal melanoma cells. Journal of Veterinary Medical Science. 2023. 85. 7. 721-726
  • Akiho Shinagawa, Naho Serizawa, Tomoki Yamazaki, Ayako Minematsu, Yuichi Miyakoshi, Tomohiro Yano, Masako Ota. Short-Term Combined Intake of Vitamin B2 and Vitamin E Decreases Plasma Homocysteine Concentrations in Female Track Athletes. Dietetics. 2022. 1. 3. 216-226
  • Endoh D, Ishii K, Kohno K, Virgona N, Miyakoshi Y, Yano T, Ishida T. CHEMORESISTANCE RELATED TO HYPOXIA ADAPTATION IN MESOTHELIOMA CELLS FROM TUMOR SPHEROIDS. Exp Oncol. 2022. 44. 2. 121-125
もっと見る
MISC (97件)：
もっと見る
特許 (6件)：
もっと見る
書籍 (13件)：
  • ビタミンE研究の進歩XVII
    ビタミンE研究会 2016
  • Mental, Neurological and other Chronic Disorders: Biomarkers, Bioactive Compounds, and Functional Foods
    Food Science Publisher 2014
  • Functional and Medical Foods with Bioactive Compounds: Science and Practical Application
    Food Science Publisher 2013
  • 大豆のすべて
    サイエンスフォーラム 2010
  • Tocotrienols; vitamin E beyond tocopherols
    AOCS press 2008
もっと見る
講演・口頭発表等 (177件)：
  • 骨芽細胞培養系を用いたオリーブポリフェノールにおけるリジルオキシダーゼmRNAレベルに及ぼす影響
    (機能性食品と薬理栄養 2017)
  • 終末糖化産物のリジルオキシダーゼを標的とした骨質劣化作用に対するトコトリエノールの予防効果
    (機能性食品と薬理栄養 2017)
  • ビタミンEの併用効果による前立腺がん予防・治療の可能性
    (機能性食品と薬理栄養 2017)
  • 食品機能性成分による前立腺がん幹細胞を標的とした予防法の検討
    (機能性食品と薬理栄養 2017)
  • 小学生児童における乳製品摂取量増加を目的とした食育手法の検討
    (栄養学雑誌 2017)
もっと見る
Works (8件)：
  • II型糖尿病合併症予防に関する研究
    矢野 友啓 2016 - 現在
  • がん幹細胞を標的にした新たながん予防・治療法の構築
    2013 - 現在
  • 慢性疲労骨折の予防法の構築
    2011 - 現在
  • ファイトケミカルの安定化による新たながん治療法の構築
    2006 - 現在
  • 大豆由来の機能性成分の新たな定量法の開発
    2010 - 2014
もっと見る
学位 (1件)：
  • 薬学博士 (千葉大学)
経歴 (12件)：
  • 2023/04 - 現在 東洋大学 健康スポーツ科学部栄養科学科 学科長
  • 2020/04 - 2023/03 東洋大学 ライフイノベーション研究所 所長
  • 2014/04 - 2023/03 東洋大学 食環境科学部 教授
  • 2016/04 - 2022/03 東洋大学大学院 食環境科学研究科 研究科長
  • 2010/04 - 2014/03 東洋大学 生命科学部 教授
全件表示
委員歴 (11件)：
  • 2017/04 - 現在 日本機能性食品医用学会評議員
  • 2017/04 - 現在 東洋大学生体医工学研究センター評価委員
  • 2016/04 - 現在 日本栄養改善学会 評議員
  • 2013 - 現在 ビタミンE研究会 幹事
  • 2004 - 現在 日本ビタミン学会 トピックス委員
全件表示
受賞 (7件)：
  • 2023/12 - 日本機能性食品医用学会最優秀演題賞
  • 2017/12 - 日本機能性食品医用学会 最優秀演題賞
  • 2017/01 - ビタミンE研究会 発表奨励賞
  • 2016/12 - 日本機能性食品医用学会 優秀演題賞
  • 2016/03 - 日本薬学会第136年会 優秀発表賞
全件表示
所属学会 (13件)：
日本機能性食品医用学会 ,  日本栄養改善学会 ,  ビタミンE研究会 ,  日本がん予防学会 ,  日本ビタミン学会 ,  AACR ,  日本薬学会 ,  日本がん学会 ,  The Japanese Society for Cancer Prevention ,  The Japanese Society of Toxicological Sciences ,  The Pharmaceutical Society of Japan ,  The Japanese Pharmacological Society ,  Japanese Cancer Association
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM