研究者
J-GLOBAL ID：200901048361153996   更新日: 2024年01月30日

山口 雅裕

ヤマグチ マサヒロ | Yamaguchi Masahiro
所属機関・部署：
鈴鹿工業高等専門学校 生物応用化学科

鈴鹿工業高等専門学校 生物応用化学科 について


研究分野 (1件)： 発生生物学
研究キーワード (6件)： 塩濃度調節 ,  カニ類 ,  ホルモン ,  リモデリング ,  アフリカツメガエル ,  両生類
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2023 - 2026 広塩性カニ類の体液調節機構:マイナー陽イオンの役割に注目した新規仮説からの解析
  • 2018 - 2021 魚類脳神経系に対するネオニコチノイド系農薬環境変化体の影響評価
  • 2016 - 2020 心臓の心室筋の分化・成熟のメカニズムの解明
  • 2018 - 2019 カニ類をモデルとした広塩性無脊椎動物の海水感知・応答システムの解析
  • 2010 - 2012 アフリカツメガエル変態期における赤血球動態の解析
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論文 (22件)：
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MISC (6件)：
  • 山野 浩二, 渡邉 励人, 甲斐 穂高, 山口 雅裕, 中島 琢自, 荒木 賢人, 藥師寺 佑佳, 有薗 幸司, 石橋 康弘. 好気高熱性細菌(Bacillus licheniformis MU11株)を用いたバイオディーゼル燃料廃水の処理. 環境と安全. 2019. 10. 3. 177-187
  • 落合竜季, 大橋琉卯, 山口雅裕. 干潟に生息するカニ類の塩分濃度感知と体液塩濃度の調節. 第3回高専生サミット(鶴岡高専校長賞受賞). 2018
  • 大橋琉卯, 落合竜季, 奥野舞, 山口雅裕. カニの塩分感知におけるカリウムイオン・二価陽イオンの役割. 第23回高専シンポジウム in KOBE(ポスター発表賞受賞). 2018
  • 内田航輔, 田代のどか, 徳永彩加, 船越美里(鈴鹿高専課題研究カニグループ:指導教員・山口雅裕). カニはなぜ塩水で死んでしまうのか?. Science Castle 2017関西大会(優秀賞・審査員特別賞受賞). 2017
  • 落合竜季, 笹川雄飛, 西村捺旺, 水谷明日香(鈴鹿高専課題研究カニグループ:指導教員・山口雅裕). なぜ塩水は毒なのか?-カニ類の耐塩性-. 日本甲殻類学会第55回大会高校生セッション(最優秀賞受賞). 2017
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書籍 (1件)：
  • Corrosion Control and Surface Finishing: Environmentally Friendly Approaches (Hideyuki Kanematsu and Dana M. Barry (eds))
    Springer 2016
講演・口頭発表等 (39件)：
  • 環境中のマイナー陽イオンが広塩性カニ類の体液調節に与える影響
    (日本動物学会第94回大会 2023)
  • 有尾両生類における消化管リモデリングの解析
    (日本動物学会中部支部大会 2022)
  • 幼生時に摂餌しないタゴガエル変態期における消化管リモデリングの解析
    (日本動物学会中部支部大会 2022)
  • 両生類変態期における赤血球転換に対する甲状腺ホルモンの作用
    (日本動物学会第93回大会 2022)
  • 汽水性カニ類の生存に対する環境中のpHとイオン組成の相乗的影響
    (日本甲殻類学会第59回大会 2021)
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学歴 (3件)：
  • 1997 - 2000 北海道大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 博士課程
  • 1995 - 1997 北海道大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 修士課程
  • 1991 - 1995 北海道大学 理学部 生物学科動物学専攻
学位 (1件)：
  • 博士 (理学) (北海道大学)
経歴 (9件)：
  • 2020 - 現在 鈴鹿工業高等専門学校 生物応用化学科 教授
  • 2013 - 2020 鈴鹿工業高等専門学校生物応用化学科 准教授
  • 2010 - 2013 鈴鹿工業高等専門学校生物応用化学科 講師
  • 2008 - 2010 立教大学理学部生命理学科 助教
  • 2007 - 2008 関西学院大学 理工学部 生命科学科 発生生物学研究室・理工学部 研究員/専門技術員
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所属学会 (4件)：
日本分子生物学会 ,  日本発生生物学会 ,  日本動物学会 ,  日本甲殻類学会
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