研究者
J-GLOBAL ID：200901049244841144   更新日: 2024年02月07日

荒井 克俊

アライ カツトシ | Arai Katsutoshi
所属機関・部署：
北海道大学

北海道大学 について


その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 華中農業大学  水産学院   講座教授
研究分野 (1件)： 水圏生産科学
研究キーワード (33件)： 倍数体 ,  ドジョウ ,  雌性発生 ,  育種 ,  減数分裂 ,  三倍体 ,  マイクロサテライト ,  染色体操作 ,  クローン ,  異数体 ,  フローサイトメトリー ,  核型 ,  精子 ,  フナ ,  非還元卵 ,  魚介類 ,  DNA量 ,  四倍体 ,  染色体 ,  モザイク ,  B-染色体 ,  ミトコンドリアDNA ,  半数体 ,  キメラ ,  イワナ ,  非還元型卵子 ,  ゲノムサイズ ,  非還元配偶子 ,  コイ目(もく) ,  五倍体 ,  遺伝育種 ,  発生 ,  増養殖
競争的資金等の研究課題 (30件)：
  • 2017 - 2020 ホストを乗り換え永続するアイナメ属半クローンゲノムの起源と進化、遺伝子の特定まで
  • 2015 - 2019 魚類の交雑に起因する特異な発生・生殖の分子機構解明と育種応用
  • 2014 - 2017 チョウザメ類における種および雑種判別のためのDNAマーカーの開発
  • 2014 - 2017 暖流系生物の分布拡大で変遷する寒流域生物群集-漂着・繁殖あるいはゲノムパラサイト
  • 2015 - 2017 雌/非還元型、雄/還元型の配偶子形成をする四倍体フナの減数分裂機構解明
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論文 (253件)：
  • Masamichi Kuroda, Noriko Azuma, Takafumi Fujimoto, Katsutoshi Arai. Development of a repetitive DNA marker for identification of the exotic large-scale loach introduced to Japan. Fisheries Science. 2023
  • Katsutoshi Arai. Meiosis and gametogenesis in hybrid, polyploid, and clonal fishes: case studies in the dojo loach Misgurnus anguillicaudatus. Fisheries Science. 2023. 89. 5. 537-570
  • Kiko Shibata, Masamichi Kuroda, Etsuro Yamaha, Katsutoshi Arai, Takafumi Fujimoto. Nucleotide Sequence and Chromosome mapping of 5S Ribosomal DNA from the Dojo Loach, Misgurnus anguillicaudatus. Cytogenetic and Genome Research. 2023
  • Takafumi Fujimoto, Takahisa Kaneyasu, Mitsuru Endoh, Yuya Kogame, Joanna Nynca, Andrzej Ciereszko, Eisuke Takahashi, Etsuro Yamaha, Kiyoshi Naruse, Katsutoshi Arai. Cryopreservation of masu salmon sperm using glucose-methanol extender and seminal plasma biomarkers related to post-thaw sperm motility. Aquaculture. 2022. 557. 738305-738305
  • Vojtěch Kašpar, Martin Hubálek, Martin Pšenička, Katsutoshi Arai, John B. Taggart, Roman Franěk. Cold-shock androgenesis in common carp (Cyprinus carpio). Aquaculture. 2021. 737610-737610
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MISC (102件)：
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特許 (1件)：
  • 生殖系列キメラを介して致死的魚類半数体に由来する生殖細胞から遺伝的に同一な配偶子を得る方法
書籍 (17件)：
  • ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物 ・有用物質生産への活用
    技術情報協会 2023 ISBN:9784861049781
  • Japanese Marine Life, K Inaba, J M Hall-Spencer (eds)
    Springer Nature Singapore Pte Ltd 2020 ISBN:9789811513251
  • Sex Control in Aquaculture Volume II
    Wiley & Sons, Ltd. 2018
  • Sex Control in Aquaculture Volume I
    Wiley and Sons, Ltd. 2018 ISBN:9781119127291
  • 魚類発生学の基礎
    恒星社厚生閣 2018 ISBN:9784769914853
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講演・口頭発表等 (25件)：
  • 系統識別プローブを用いたFluorescence in situ Hybridization(FISH)によるクローンドジョウの交雑起源の解明
    (日本水産学会大会講演要旨集 2019)
  • Sperm-Fluorescence in situ Hybridization(Sperm-FISH)を用いた精子のゲノム構成と倍数性判別法
    (日本水産学会大会講演要旨集 2019)
  • 半クローンの細胞遺伝学
    (日本魚類学会年会講演要旨 2017)
  • Usefulness of different sugars for cryopreservation of salmon (Salmo salar) semen
    (ANIMAL REPRODUCTION SCIENCE 2016)
  • 半クローン発生するクジメ系雑種のホストの識別
    (日本水産学会大会講演要旨集 2016)
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学歴 (3件)：
  • 1978 - 1980 北海道大学 水産学研究科博士後期課程 水産増殖学専攻 (中途退学)
  • 1976 - 1978 北海道大学 大学院水産学研究科博士前期(修士)課程 水産増殖学専攻
  • 1972 - 1976 北海道大学 水産学部 水産増殖学科
学位 (2件)：
  • 水産学博士 (北海道大学)
  • 水産学修士 (北海道大学)
経歴 (10件)：
  • 2024/01 - 現在 華中農業大学 水産学院 講座教授
  • 2018/08 - 2022/03 北海道大学 高等教育推進機構 国際教育研究部 特任教授
  • 2018/04 - 2018/07 北海道大学 国際連携機構 特任教授
  • 2017/04 - 2018/03 北海道大学大学院水産科学研究院 海洋応用生命科学部門育種生物学分野 特任教授
  • 2005/04 - 2017/03 北海道大学大学院水産科学研究院 海洋応用生命科学部門育種生物学分野 教授
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委員歴 (6件)：
  • 1981 - 現在 水産育種研究会 幹事
  • 2014/03 - 2018/03 日本水産学会 理事
  • 2008 - 2009 日本水産学会 シンポジウム企画委員会委員長
  • 2007 - 2008 日本水産学会 学会賞選考委員会副委員長
  • 2003 - 日本動物遺伝育種学会 編集委員
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受賞 (10件)：
  • 2022/04 - 読売新聞社 2022年度 読売農学賞 染色体操作による魚介類の遺伝育種学的研究
  • 2022/04 - 一般社団法人 日本農学会 2022年度 日本農学賞 染色体操作による魚介類の遺伝育種学的研究
  • 2020/11 - 公益社団法人日本水産学会 令和2年度日本水産学会賞 魚介類の染色体操作とその育種応用に関する研究
  • 2020/03 - 日本水産増殖学会 令和元年度日本水産増殖学会学会賞 魚介類の倍数体と異数体に関する増殖生物学的研究
  • 2017/09 - 日本学術振興会 平成29年度科研費審査委員表彰
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所属学会 (9件)：
日本水産増殖学会 ,  日本動物遺伝育種学会 ,  日本水産学会 ,  日本動物学会 ,  アジア水産学会 ,  水産育種研究会 ,  日本魚類学会 ,  Japanese Society for Aquaculture Research ,  The Japanese Society of Fisheries Science
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