研究者
J-GLOBAL ID：200901050467726914   更新日: 2022年10月02日

小笠原 勝

オガサワラ マサル | Ogasawara Masaru
所属機関・部署：
富山県薬事総合研究開発センター 試験課

富山県薬事総合研究開発センター 試験課 について


職名： 課長
研究分野 (1件)： 実験病理学
研究キーワード (3件)： 天然物 ,  癌 ,  Metastasis
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2015 - 2018 植物成分ベツリンの免疫抑制解除作用を活用した抗腫瘍免疫強化薬の研究開発
  • 2012 - 2015 TGF-β及びPGE2による腫瘍免疫抑制を解除する植物成分ベツリンの作用機序解析
  • 2006 - 2008 大腸癌の血行性転移に対する緑茶カテキンの予防効果と機序解析
  • 2000 - 天然物からの癌浸潤・転移抑制物質の探索
論文 (7件)：
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MISC (1件)：
  • Anti-Invasive and Metastatic Activities of Evodiamine : M Ogasawara, T Matsunaga, S Takahashi, H Suzuki. Biol. Pharm. Bull. 2002. 25(11), 149-1493
特許 (13件)：
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講演・口頭発表等 (1件)：
  • Betulin restores TGF-β- and PGE2-induced immunosuppression in vitro and suppresses tumor growth of B16 melanoma in mice.
    (The 4th Toyama-Basel Joint Symposium 2016)
学歴 (1件)：
  • 1996 - 1999 富山医科薬科大学 薬学研究科博士後期課程
学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (富山医科薬科大学)
経歴 (5件)：
  • 2018/04 - 現在 富山県薬事総合研究開発センター 試験課長
  • 2006/04 - 2018/03 富山県薬事研究所 主任研究員
  • 2001/04 - 2006/03 富山県薬事研究所 研究員
  • 2000/01 - 2001/03 科学技術特別研究員
  • 1999/04 - 1999/12 日本学術振興会特別研究員
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