研究者
J-GLOBAL ID：200901055288650095   更新日: 2024年03月06日

橋詰 峰雄

ハシヅメ ミネオ | Hashizume Mineo
所属機関・部署：
東京理科大学 工学部 工業化学科

東京理科大学 工学部 工業化学科 について


ホームページURL (1件)： https://www.rs.tus.ac.jp/hashizume_lab/Home.html
研究分野 (2件)： 生体化学 ,  高分子化学
研究キーワード (2件)： 生体関連高分子、高分子薄膜・表面 ,  ナノハイブリッド材料, 生体材料
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2019 - 2022 多糖ポリイオンコンプレックスゲルの内部構造制御とそのフィルム機能への転写
  • 2016 - 2019 分子間相互作用の制御による力学的・機能的異方性をもつ多糖複合フィルムの作製
  • 2015 - 2018 新規ハイブリッド型足場材料を用いた間葉系幹細胞の分化制御
  • 2013 - 2016 水溶性多糖からなる水不溶性フィルムの薬物徐放担体および細胞培養基材としての評価
  • 2010 - 2012 生物由来多糖によるフィルム材料の作製およびアパタイトとの複合化
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論文 (76件)：
  • Takuya SAGAWA, Hutoshi YAMAGUCHI, Tomohiko SUZUKI, Kazutoshi IIJIMA, Yusuke YATAKA, Mineo HASHIZUME. 蛍光性ナノロッド表面へのヒドロキシアパタイト修飾と薬物担体への応用. Journal of the Japan Society of Colour Material. 2024. 97. 2. 39-45
  • Takuya Sagawa, Hiroki Morizumi, Kazutoshi Iijima, Yusuke Yataka, Mineo Hashizume. Fabrication of Polysaccharide-Based Coaxial Fibers Using Wet Spinning Processes and Their Protein Loading PropertiesFabrication of Polysaccharide-Based Coaxial Fibers Using Wet Spinning Processes and Their Protein Loading Properties. Applied Sciences-Basel. 2023. 13. 14. 8053
  • Takuya Sagawa, Yuichi Nikaido, Kazutoshi Iijima, Masahiro Sakaguchi, Yusuke Yataka, Mineo Hashizume. Preparation of Mechanically Anisotropic Polysaccharide Composite Films Using Roll-Press Techniques. ACS Omega. 2023. 8. 6. 5607-5616
  • Takuya Sagawa and Mineo Hashizume*. Fabrication and Functionalization of Composite Films from Polyion Complexes of Polysaccharides (多糖ポリイオンコンプレックスによるフィルム材料の作製と機能開拓). Accounts of Materials & Surface Research (材料表面). 2022. 7. 4. 169-177
  • Takuya Sagawa, Hirokazu Kobayashi,* Chinatsu Murata, Yukatsu Shichibu, Katsuaki Konishi, Mineo Hashizume, and Atsushi Fukuoka*. Catalytic Synthesis of Oxazolidinones from a Chitin-Derived Sugar Alcohol. BULLETIN OF THE CHEMICAL SOCIETY OF JAPAN. 2022. 95. 7. 1054-1059
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MISC (22件)：
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特許 (5件)：
書籍 (25件)：
  • ポリイミドの高機能設計と応用技術
    技術情報協会 2022 ISBN:9784861048876
  • 製品利用に向けたバイオマテリアル開発の基本事項と注意点 -材料の特徴・材料劣化・表面解析・安全性試験・ニーズ収集-
    情報機構 2022 ISBN:9784865022360
  • 接着・接合の支配要因と最適化技術
    S&T出版 2021 ISBN:9784907002848
  • シランカップリング剤の使い方と応用事例
    サイエンス&テクノロジー 2020 ISBN:9784864282185
  • Advanced Supramolecular Nanoarchitectonics
    Elsevier 2019 ISBN:9780128133415
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講演・口頭発表等 (531件)：
  • 固体酸による含窒素糖アルコールの触媒的脱水縮合反応
    (第132回触媒討論会 2023)
  • ロジウム触媒を用いたキチン由来アルコールからカルボン酸への変換
    (第132回触媒討論会 2023)
  • N-アセチルマンノサミンとその誘導体の触媒的変換反応
    (第132回触媒討論会 2023)
  • キトサン薄膜層を利用した異種材料の接着と駆動力の解明
    (第74回コロイドおよび界面化学討論会 2023)
  • カルボキシ基を有する高分子ナノ粒子とリン酸カルシウムからなる有機-無機ハイブリッドの作製
    (第74回コロイドおよび界面化学討論会 2023)
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学歴 (3件)：
  • - 1999 東京工業大学 生命理工学研究科 バイオテクノロジー専攻
  • - 1999 東京工業大学 生命理工学研究科 バイオテクノロジー専攻
  • - 1994 東京工業大学 生命理工学部 生体分子工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (10件)：
  • 2016 - 2017 東京理科大学工学部 准教授
  • 2017 - 同 教授(現職)
  • 2012 - 2016 同 准教授
  • 2008 - 2012 東京理科大学工学部第一部 講師
  • 2007 - 2008 同 助教
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委員歴 (13件)：
  • 2021/03/01 - 2022/02/28 公益社団法人 日本化学会 コロイドおよび界面化学部会 広報委員会 委員
  • 2017/03/01 - 2021/02/28 公益社団法人 日本化学会 代表正会員(関東支部)
  • 2019/03/01 - 2020/02/29 公益社団法人 日本化学会 コロイドおよび界面化学部会 財務委員会 委員
  • 2019/03/01 - 2020/02/29 公益社団法人 日本化学会 コロイドおよび界面化学部会 広報委員会 委員長
  • 2019/01/08 - 2020/02/29 公益社団法人 日本化学会 化学フェスタ実行委員会 委員
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受賞 (2件)：
  • 2018/12/05 - 本学教員らの論文がSpringer Nature社発行Polymer JournalのCover Illustrationに選定
  • 2016/05/29 - 本学教員らの論文が英国王立化学会発行Journal of Materials Chemistry BのBack Coverに選定
所属学会 (2件)：
公益社団法人 高分子学会 ,  公益社団法人 日本化学会
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