研究者
J-GLOBAL ID:200901057118457692   更新日: 2023年12月06日

三澤 尚明

ミサワ ナオアキ | Misawa Naoaki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 宮崎大学  農学部 獣医学科 獣医公衆衛生学研究室   教授
ホームページURL (2件): http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/~vet/Vet-publichel2/index.htmlhttp://www.miyazaki-u.ac.jp/cadic/index.php
研究キーワード (1件): ライフサイエンス領域
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2014 - 現在 人獣共通感染症の診断法開発に関する研究
  • 2014 - 現在 養鶏農場における食中毒細菌の制御に関する研究
  • 2014 - 現在 感染症モデルカリキュラムの構築に関する研究
  • 2013 - 現在 人獣感染症の診断法開発に関する研究
  • 2013 - 現在 養鶏農場における食中毒最近の制御に関する研究
全件表示
論文 (99件):
  • Gotoh, Y, Taniguchi, T, Yoshimura D, Katsura K, Saeki Y, Hirabara Y, Fukuda M, Takajo, I, Tomida, J, Kawamura Y, et al. Multi-step genomic dissection of a suspected intra-hospital Helicobacter cinaedi outbreak. Microbial Genomics. 2018. 4. 12
  • Furukawa M, Misawa N, Moore, J. E. Recycling of domestic foodwaste: Does foodwaste composting carry risk from total antimicrobial resistance (AMR)?. Bri. Food J. 2018. 120. 11. 2710-2715
  • Furukawa M, McCaughan J, Stirling J, Murphy A, Millar B. C, Misawa N, Moore J. E. Public health bacteriology of commercially composted domestic food and garden waste by the 11 councils in Northern Ireland - Persistence Of Clostridium perfringens and implications for local food safety. Ulster. Med. J. 2018. 87. 3. 173-176
  • Moore, J. E, Koulianos, G, Hardy, M, Misawa, N, Millar, B. C. Antimycobacterial activity of veterinary antibiotics (Apramycin and Framycetin) against Mycobacterium abscessus: Implication for patients with cystic fibrosis. Int. J. Mycobacteriol. 2018. 7. 3. 265-267
  • Yamamoto, T, Manabe, H, Misawa, N, Yamazaki, W, Takahashi, M, Okada, K. Combination effect of allyl isothiocyanate and hoof trimming on bovine digital dermatitis. J. Vet. Med. Sci. 2018. 80. 7. 1080-1085
もっと見る
MISC (20件):
もっと見る
特許 (3件):
  • 真空及び共振型超音波処理による食品材料における微生物の制御方法及び制御装置
  • 超音波処理およびオゾン含有マイクロバブル処理による食品材料における微生物の制御法
  • フソバクテリウム・ネクロホラム菌を特異的に検出するためのPCR用プライマー
書籍 (16件):
  • 動物の感染症 第4版
    近代出版社 2019
  • 獣医公衆衛生学I 初版第4刷
    文永堂出版 2017
  • 獣医公衆衛生学II 初版第4刷
    文永堂出版 2017
  • 大・中・小動物実験プロトコール
    宮崎南印刷 2016
  • 獣医公衆衛生学I
    文永堂 2014
もっと見る
講演・口頭発表等 (239件):
  • Microbiology of causative bacteria of Bovine Digital Dermatitis
    (20th International Symposium and12th International Conference on Lameness in Ruminants 2019)
  • ニホンジカから分離される腸管出血性大腸菌O146のゲノム解析
    (日本ゲノム微生物学会 2019)
  • オゾンマイクロバブル水を用いたマンゴーの鮮度保持に係る研究
    (第2回JA宮崎経済連グループと宮崎大学との包括連携協定に基づく共同研究成果報告会 2019)
  • 自然素材を用いた畜産環境浄化技術と食肉の微生物制御技術
    (第8回宮崎大学国際シンポジウム 2019)
  • 牛の難治性伝染性蹄病の病態解析
    (平成30年度九州微生物研究会 2018)
もっと見る
Works (1件):
  • バイオリソースデータベースの構築
    2015 - 現在
学歴 (1件):
  • - 1981 宮崎大学 農学部 獣医学科
学位 (2件):
  • 農学修士 (大阪府立大学)
  • 博士(獣医学) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2012/04/01 - 現在 宮崎大学 産業動物防疫リサーチセンター 感染症研究・検査部門 教授
  • 2012/04/01 - 現在 宮崎大学 農学部 獣医学科 獣医公衆衛生学研究室 教授
  • 2015/10/01 - 2018/09/30 宮崎大学 産業動物防疫リサーチセンター 感染症研究・検査部門 部門長
  • 2013/04/01 - 2018/09/30 宮崎大学 産業動物防疫リサーチセンター センター長
  • 2009/06/01 - 2012/03/31 宮崎大学 農学部 獣医学科 獣医公衆衛生学研究室 教授
全件表示
委員歴 (118件):
  • 2017/04/01 - 現在 日本獣医公衆衛生学会誌編集委員会 編集委員
  • 2017/04/01 - 現在 日本獣医師会 九州地区日本獣医公衆衛生学会長
  • 2017/04/01 - 現在 日本獣医師会 日本獣医公衆衛生学会副会長
  • 2017/04/01 - 現在 日本食品微生物学会 研究奨励賞候補者選考委員
  • 2017/04/01 - 現在 日本細菌学会 評議委員
全件表示
受賞 (13件):
  • 2018/09/27 - 日本食品微生物学会 日本食品微生物学会優秀賞 ブロイラー皮膚とカンピロバクター外膜の結合に関与する蛋白の同定
  • 2016/12/09 - 独立行政法人日本学術振興会 科研費審査委員表彰
  • 2016/10/16 - 日本獣医公衆衛生学会九州地区学会 日本獣医公衆衛生学会九州地区学会長賞
  • 2015/10/16 - 日本獣医公衆衛生学会(九州) 九州地区獣医師連合会長賞
  • 2014/10/04 - 九州地区獣医師会連合会 日本獣医公衆衛生学会九州地区学会長賞
全件表示
所属学会 (17件):
九州地区日本獣医公衆衛生学会 ,  American Society for Microbiology ,  日本獣医学会 ,  日本獣医公衆衛生学会 ,  日本細菌学会 ,  獣医疫学会 ,  人と動物の共通感染症研究会 ,  日本食品微生物学会 ,  日本カンピロバクター研究会 ,  日本獣医師会 ,  宮崎大学医学獣医学総合研究科運営委員会 ,  九州地区日本獣医公衆衛生学会審査委員会 ,  日本獣医公衆衛生学会誌編集委員会 ,  獣医共用試験問題作成・精選分科会応用部会副責任者 ,  内閣府食品安全委員会 ,  獣医学アドバンスト教育プログラム構築推進委託事業委員 ,  アジア地域獣医師等総合研修事業・事業推進委員会委員
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る