研究者
J-GLOBAL ID:200901058781653787   更新日: 2024年02月14日

斉藤 了文

サイトウ ノリフミ | Saito Norifumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~saiton/
研究分野 (2件): 哲学、倫理学 ,  科学社会学、科学技術史
研究キーワード (4件): 安全 ,  工学倫理 ,  工学の哲学 ,  人工物
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2021 - 2024 都市の倫理的変容のための学際研究:持続可能性,情報,レジリエンス,食,経済
  • 2020 - 2024 工学の学際的発展に対応する新たな工学倫理フレームワークの構築
  • 2019 - 2021 倫理を結節点とした都市の学際研究:持続可能性・安全・情報・ウェルビーイングの連環
  • 2016 - 2019 人工物を強化するための社会的制約条件
  • 2010 - 2013 人工物という観点での技術論の試み
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論文 (58件):
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MISC (26件):
  • 齊藤 了文. 安全な社会をつくること. MATRIX(海上交通システム研究会ニューズレター). 2007. No.56 pp.73-74
  • 齊藤 了文. 人工物に媒介される倫理. 2006
  • 齊藤 了文. コメントと工学倫理の最近の話題. 2006
  • 齊藤 了文. エンジニアという専門家について. 2005
  • 齊藤 了文. テクノリテラシーとは何か. 2005
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書籍 (37件):
  • 2022年機械工学年鑑 24.3 修理する権利をめぐる問題領域
    2022年機械工学年鑑 2022
  • 事故の哲学 -ソーシャル・アクシデントと技術倫理
    講談社 選書メチエ 2019
  • 社会安全学入門
    ミネルヴァ書房 2018
  • 理系のための科学技術者倫理
    丸善 2015
  • これが応用哲学だ!
    2012
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講演・口頭発表等 (145件):
  • イノベーションを哲学的技術論から考えていく
    (第243回機械技術フィロソフィ懇話会/第5専門部会 2022)
  • 建築物という人工物の特徴
    (第14回応用哲学会 ワークショップ「都市をめぐる技術」 2022)
  • 制御の問題領域
    (応用哲学会 ワークショップ『テレプレゼンス・テレイグジスタンスの技術論』 2021)
  • 環境騒音に関する規格と認証:コメント
    (機械学会No21-19【分野連携企画】法工学・環境工学連携セミナー「環境技術における法工学~SDGsに向けて~」 2021)
  • 劣化する人工物の位置づけ
    (科研合同研究会「人工物の劣化を考える」 2020)
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Works (1件):
  • ロボットの夢、アトムの夢
    齊藤 了文 2001 -
学歴 (4件):
  • - 1985 京都大学 文学研究科 哲学
  • 1985 - 京都大学 文学研究科 哲学
  • - 1979 京都大学 文学部 哲学科西洋哲学史専攻
  • 1973 - 1977 京都大学 理学部
学位 (1件):
  • 文学修士
経歴 (18件):
  • 2005/10/01 - 2016/03/31 九州大学工学部 機械系(工学倫理)
  • 2015/09 - 九州大学工学部(エネルギー科学と倫理)
  • 2000/04/01 - 2007 大阪大学 非常勤講師(科学の哲学)
  • 2005/04/01 - 2006 大阪電気通信大学工学部(工学倫理)
  • 2001/04/01 - 2005/09/30 岡山大学工学部 非常勤講師(工学倫理)
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委員歴 (4件):
  • 2009 - 2012 応用哲学会 理事
  • 2005 - 法工学部門 運営委員会
  • 2005 - 科学基礎論学会 編集委員
  • 2004 - 技術と社会部門 広報委員会
受賞 (1件):
  • 2007 - 大阪大学 大阪大学共通教育賞
所属学会 (7件):
日本設計工学会 ,  応用哲学会 ,  日本機械学会 ,  京都哲学会 ,  日本科学哲学会 ,  日本哲学会 ,  科学基礎論学会
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