研究者
J-GLOBAL ID:200901080922089886   更新日: 2023年12月06日

岩田 修一

イワタ シユウイチ | Iwata Shuichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.ach.nitech.ac.jp/~chemeng/kakoken.htmlhttp://www.ach.nitech.ac.jp/~chemeng/ekakoken.html
研究分野 (3件): 環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  流体工学 ,  移動現象、単位操作
研究キーワード (6件): Finite element method ,  Dynamic surface tension ,  Defoaming ,  Non-Newtonian fluid dynamics ,  Viscoelastic fluids ,  化学工学 粘弾性流体 非ニュートン流体力学 脱泡 動的表面張力 有限要素法
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2009 - 現在 電気泳動粒子濃縮法によるナノ粒子回収および回収物の再資源化
  • 2003 - 現在 圧力振動脱泡法の開発
  • 1999 - 現在 表面張力と接触角決定手法の開発
  • 1996 - 現在 特異要素/分割型有限要素法による粘弾性流体の流動解析
  • 2020 - 2023 圧力振動場を利用した粘弾性流体の気液界面近傍の流動構造制御とその応用
全件表示
論文 (62件):
  • Ryo Nagumo, Kohei Omori, Yukihiro Muraki, Shuichi Iwata, Hideki Mori, Hidetaka Yamada. Correlation between Macroscopic Diffusion Rates and Microscopic Interactions in Ethylene Glycol-Based Solvents. Ind. Eng. Chem. Res. 2021. 60. 36. 13368-13376
  • Ryo Nagumo, Takumi Matsuoka, Shuichi Iwata. Interactions between Acrylate/Methacrylate Biomaterials and Organic Foulants Evaluated by Molecular Dynamics Simulations of Simplified Binary Mixtures. ACS Biomater. Sci. Eng. 2021. 7. 3709-3717
  • Shuichi Iwata, Ryo Nagumo, Hideki Mori, Haruki Furukawa. Memory Efficient Singular Finite Element Method for Flow of Viscoelastic Fluids. Journal of Chemical Engineering of Japan. 2020. 53. 8. 446-456
  • 伊藤 駿作, 岩田 修一, 南雲 亮, 森 秀樹. 圧力振動場におけるシアシニング流体中を上昇する気泡周りの流動に関する数値解析. 日本レオロジー学会誌. 2020. 48. 3. 145-151
  • Shunsaku Ito, Shuichi Iwata, Yukinobu Sugihara, Tsutomu Takahashi. Planar Elongation Flow Analysis of Non-Newtonian Fluids Using a Disk-Shaped Bob. TECHNISCHE MECHANIK. 2019. 39. 1. 16-29
もっと見る
MISC (6件):
もっと見る
書籍 (6件):
  • 化学工学の進歩50 気泡・分散系現象の基礎と応用
    三恵社 2016 ISBN:9784864875882
  • 分離技術のシーズとライセンス技術の実用化
    分離技術会 2014 ISBN:9784990807917
  • 気泡・ボイドの発生メカニズムと未然防止・除去技術
    技術情報協会 2014
  • 薄膜塗布技術と乾燥トラブル対策
    技術情報協会 2013
  • 装置内の移動現象の解析と可視化
    三恵社 2011 ISBN:9784883618859
もっと見る
講演・口頭発表等 (193件):
  • 直鎖脂肪酸塩・二鎖型カチオン性界面活性剤混合系におけるオイルゲル化効果
    (中部化学関係学協会支部連合秋季大会 2021)
  • 平行回転円板間流れ場におけるゲル化過程の偏光特性
    (第69回レオロジー討論会 2021)
  • 非イオン性マテリアルの簡略化モデリングによるファウリング挙動の計算化学的解析
    (化学工学会 第52回秋季大会 2021)
  • 圧力振動場における特異気泡形状の形成に関する粘弾性の影響の検討
    (化学工学会 第52回秋季大会 2021)
  • 二鎖型アミンオキシド界面活性剤を用いたオイルゲル化能調査
    (日本油化学会第60回年会 2021)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1989 - 1991 名古屋工業大学 工学研究科 物質工学
  • - 1989 名古屋工業大学 工学部 応用化学
学位 (4件):
  • 工学修士 (名古屋工業大学)
  • 博士(工学) (京都大学)
  • Master of Engineering (Nagoya Institute of Technology)
  • Doctor (Engineering) (Kyoto University)
経歴 (4件):
  • 2021/04/01 - 現在 名古屋工業大学 大学院 ながれ領域 教授
  • 1996/12/01 - 2021/03/31 名古屋工業大学 大学院 ながれ領域 准教授
  • 2004/03/29 - 2005/03/28 ドイツ アーヘン工科大学 プラスチックプロセッシング研究所 研究員
  • 1991/04/01 - 1996/11/30 三井東圧化学(現 三井化学)株式会社 -
委員歴 (50件):
  • 2020/01/01 - 現在 Member of Scientific committee, MMPE2020
  • 2020/01/01 - 現在 化学工学会 粒子・流体プロセス部会 気泡・液滴・微粒子分散工学分科会 Member of Scientific committee, MMPE2020
  • 2019/04/11 - 現在 The Society of Chemical Engineering of Japan Editor of Journal of Chemical Engineering of Japan
  • 2019/04/11 - 現在 化学工学会 論文誌編集委員会エディター
  • 2016/01/01 - 現在 日本機械学会 第94期日本機械学会流体工学部門講演会 OS4(非ニュートン流体の流動現象)セッションオーガナイザー
全件表示
受賞 (11件):
  • 2021/05/13 - 日本レオロジー学会 日本レオロジー学会論文賞 Experimental Investigation of a Rising Bubble in Aqueous Gelatin Solution under Gelation Process
  • 2018/06/04 - 名古屋工業大学 H30年名古屋工業大学教員評価 優秀賞
  • 2014/11/25 - 名古屋工業大学 H26年度名古屋工業大学教員評価 優秀賞
  • 2013/01/29 - 名古屋工業大学 H23年度名古屋工業大学教員評価 優秀賞
  • 2012/02/02 - 名古屋工業大学 H22年度名古屋工業大学教員評価 優秀賞
全件表示
所属学会 (11件):
化学工学会 粒子・流体プロセス部会 熱物質流体工学分科会 ,  日本ゴム協会 ,  分離技術会 ,  日本機械学会 複雑流体研究会 ,  レオロジー学会(The Society of Rheology) ,  日本計算工学会 ,  The Polymer Processing Society ,  日本機械学会 ,  プラスチック成形加工学会 ,  日本レオロジー学会 ,  化学工学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る