研究者

J-GLOBAL ID：200901084369656861 更新日: 2024年04月17日

原野安土

ハラノアヅチ | Harano Azuchi

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://ees.dept.eng.gunma-u.ac.jp/

研究分野 (6件)：バイオ機能応用、バイオプロセス工学 , 移動現象、単位操作 , 大気水圏科学 , 結晶工学 , 反応工学、プロセスシステム工学 , 環境負荷低減技術、保全修復技術

研究キーワード (10件)：反応工学 , 食品工学 , 粉体工学 , 大気化学 , エアロゾル , 化学工学 , 環境保全 , Atmospheric Chemistry , Chemical Engneering , Environmental Preservation

競争的資金等の研究課題 (18件)：

2012 - 2014 流動可能な潜熱蓄熱材の開発
2000 - 2003 プラズマ内微小液滴吹込み法による過酸化水素水の合成
2000 - 2001 EDB液滴浮遊装置を用いた大気不均一反応の解明
1999 - 2001 高エネルギーエレクトロンとラジカルによる水中環境汚染物質の分解除去
2000 - 電気力学天秤を用いたエアロゾルの測定

全件表示

論文 (44件)：

鈴木彩佳, 松岡慧, 原野安土. 浮揚ヨウ化カリウム微小液滴の結晶化過程の観察. エアロゾル研究. 2020. 35. 3. 200-207
原野安土. 新しい反応場としての浮揚微小液滴の可能性. エアロゾル研究. 2018. 33. 4. 248-252
白鳥雄大, 原野安土. 電気力学天秤を用いた浮遊微小液滴の結晶化過程の観察. エアロゾル研究. 2017. 32. 1. 14-19
松岡慧, 白鳥雄大, 原野安土. 単一浮遊微小液滴から生成する結晶形態のその場観察. 粉体工学会誌. 2017. 54. 7. 448-453
竹井学, 本間新平, 原野安土. 有機酸水溶液に溶解したCaとSO2の不均一反応. エアロゾル研究. 2016. 31. 1. 39-46

もっと見る

MISC (63件)：

原野安土. 第40回エアロゾル科学・技術研究討論会報告. エアロゾル研究. 2023. 38. 4. 256-262
司会原野安土. 特集卒業生・在学生座談会「社会で生かせる,群馬大学での学び」. 群馬大学工業会報. 2023. 169. 7-12
原野安土. 巻頭言「第40回エアロゾル科学・技術討論会開催にあたって」. エアロゾル研究. 2023. 38. 2. 65-65
原野安土. 微小液滴を用いたマイクロ化学プロセスの開発. HiKaLo技術情報誌北関東産官学研究会. 2023. 83. 1. 5-5
司会原野安土. 特集卒業生・在学生座談会大学での人のつながりを考える. 群馬大学工業会報. 2022. 167. 2-7

もっと見る

書籍 (25件)：

化学工学 Vol.87,No.10 化学工学年鑑2023
化学工学会 2023
実例で学ぶ化学工学 : 課題解決のためのアプローチ
丸善出版 2022 ISBN:9784621307045
特集にあたって: 人工降雨と降雪
2015
「人工降雨と降雪」関連用語
2015
化学工学年鑑2015 -反応工学活性種化学 -
2014

もっと見る

講演・口頭発表等 (167件)：

微小液滴内でのハロゲン化ナトリウム結晶生成に及ぼすエチレングリコール類の添加効果
(第26回化学工学学生発表会 2024)
浮揚唾液飛沫の蒸発と吸湿特性の評価
(第40回エアロゾル科学・技術研究討論会(桐生) 2023)
無機物及び有機物の結晶化におけるエチレングリコールの効果
(第40回エアロゾル科学・技術研究討論会(桐生) 2023)
硝酸マグネシウム水和物の同定
(第40回エアロゾル科学・技術研究討論会(桐生) 2023)
ジカルボン酸と無機混合エアロゾル粒子の吸湿性と形態
(第40回エアロゾル科学・技術研究討論会(桐生) 2023)

もっと見る

学歴 (3件)：

1988 - 1991 東京大学大学院工学系研究科反応化学専攻第1種博士課程
1986 - 1988 群馬大学大学院工学系研究科修士課程化学工学専攻
1982 - 1986 群馬大学工学部化学工学科

学位 (1件)：

博士(工学) (東京大学)

経歴 (13件)：

2013 - 現在群馬大学大学院理工学府環境創生部門准教授
2007 - 2013 - 群馬大学大学院工学系研究科環境プロセス工学専攻助教授
2007 - 2013 - Asssciate Professor, Dept. Environmental and Chemical Enginnering, Gunma University
2004 - 2007 群馬大学工学部生物化学工学科助教授
2004 - 2007 Asssciate Professor, Dept. Biological and Chemical Enginnering, Gunma University

全件表示

委員歴 (21件)：

2022/11 - 現在栃木県廃棄物処理施設専門委員会副会長
2021/09 - 現在群馬大学工業会副理事長・会報編集委員長
2021/04 - 現在化学工学会化学工学会反応工学部会反応場の工学分科会代表
2020/08 - 現在日本エアロゾル学会パブリックリレーションズ・ワーキングブループ座長
2020/08 - 現在日本エアロゾル学会副会長

全件表示

受賞 (9件)：

2019/03 - 化学工学会関東支部化学工学会学生発表会優秀賞浮揚マイクロ液滴から生成する塩化ナトリウム結晶粒子の形態制御
2018 - 日本エアロゾル学会井伊谷賞
2017 - ベストポスター賞(第34回エアロゾル科学・技術研究討論会)
2016 - エクセレントプレゼンテーション賞(第40回静電気学会全国大会)
2016 - 日本エアロゾル学会論文賞

全件表示

所属学会 (7件)：

日本食品工学会 , 粉体工学会 , 化学工学会 , 日本エアロゾル学会 , 大気化学研究会 , 静電気学会 , 欧州エアロゾル学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM