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J-GLOBAL ID：200902203198980358   整理番号：08A0796089

持続可能な社会構築を目指した建築性能評価・対策技術の開発-建築物のライフサイクルCO₂と廃棄物の排出量算出手法・支援ツールの開発-

著者 (9件)： 高橋暁 (国土技術政策総合研) ,  澤地孝男 (国土技術政策総合研) ,  三木保夫 (国土技術政策総合研) ,  田島昌樹 (国土技術政策総合研) ,  桑澤保夫 (国土技術政策総合研) ,  中島史郎 (建築研) ,  有川智 (国土技術政策総合研) ,  古賀純子 (国土技術政策総合研) ,  武藤正樹 (国土技術政策総合研)
資料名： 持続可能な社会構築を目指した建築性能評価・対策技術の開発-建築物のライフサイクルCO2と廃棄物の排出量算出手法・支援ツールの開発 平成20年  (Development of Technology to Evaluate and Improve CO2/ Waste Minimizing Performance of Buildings - Toward a Sustainable Society. Development of Building LCCO2 and LCW Calculation Methods and Design Support Tools, 2008)
ページ： 115P  発行年： 2008年 
JST資料番号： N20082018  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 国土技術政策総合研究所の住宅研究部,建築研究部が2004~006年度に行った「持続可能な社会構築を目指した建築性能評価・対策技術の開発」の研究成果を総括した。その目的はライフサイクルを通じてCO₂と廃棄物の少ない環境性能に優れた建物の供給促進に必要な社会的な枠組構築の技術基盤開発と普及である。この目的達成のために,建築物の設計段階におけるライフサイクルCO₂と廃棄物排出量(LCCO₂とLCW)の算出手法および排出量低減に役立つ技術を選定するための設計支援システムを開発した。このシステムは建材等の資材構成,廃棄物処分のシナリオに基づく廃棄物量の推計計算等を自動化し,建築設計CADとの連携も可能なPCソフトウェアである。添付CD-ROMにはこのプログラムの実行形式とユーザーマニュアルを収録した。

シソーラス用語： *ライフサイクルアセスメント ,  *住宅建設 ,  持続可能な開発 ,  技術開発 ,  廃棄物減量化 ,  *CAD【計算機】
準シソーラス用語： *設計支援システム

分類 (3件)： 住宅問題  (RD03020R) ,  環境衛生,公害対策一般  (SC01000F) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (12件)： 持続可能な社会 ,  構築 ,  建築 ,  性能評価 ,  対策 ,  開発 ,  建築物 ,  ライフサイクルCO2 ,  廃棄物 ,  排出量 ,  手法 ,  支援ツール