文献
J-GLOBAL ID:200902212421348080   整理番号:08A1035855

SanfratellanoおよびHaflinger種子ウマの肉質および筋肉内脂肪酸組成

Meat quality and intramuscular fatty acid composition of Sanfratellano and Haflinger foals
著者 (5件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 142-147  発行年: 2009年01月 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
18か月齢で屠殺したSanfratellanoおよびHaflinger種子ウマについて,肉質,特に筋肉内脂肪酸組成を中心に比較評価を実施した。7~8か月で自然離乳したSanfratellano品種およびHaflinger品種がそれぞれ半数ずつの30頭の子ウマを15か月齢で2種の均一な群に分け,ポリファイト乾草および濃厚飼料を基礎にした仕上げ飼料を給与した。3か月間仕上げ期を続行した。Sanfratellano子ウマはHaflinger子ウマに比較し,屠殺時体重(P<0.05)およびカーカス重量(P<0.05)がより高かった。肉の物理的および一般分析では2群を区別できなかった。死後4~6日に分析した通常pH値(5.6~5.7)を両群の肉について記録した。せん断力値は両群で適度な軟度を示すものであった(55~58Nの範囲)。筋肉内脂肪濃度は両群で低く(<2.5%),この肉の健康イメージを支持していた。リノレン酸の比率はSanfratellano肉よりHaflinger肉の方が高く(P<0.01),全n-3脂肪酸濃度がより高い原因になっていた(P<0.05)。両群の全体的肉は,飽和脂肪酸(全FAME’sの36~37%),モノ不飽和脂肪酸(全FAME’sの33%)および多価不飽和脂肪酸(全FAME’sの30~31%)間で有利な再配置を呈していた。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生肉の品質と処理  ,  馬 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る