文献
J-GLOBAL ID:200902236625617923   整理番号:09A0001718

情報アクセス弱者のためのインタフェース:擬人的媒体との視線コミュニケーションシステムの提案

著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 21-26  発行年: 2008年12月03日 
JST資料番号: L3606A  ISSN: 1344-7270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ほとんどのシステムが障害のないユーザが使用することが前提になっているため,インタフェースに関して弱者への配慮が欠けている。そこで,本稿では,実体型や仮想型のロボットやエージェントが人々とマルチモーダルな表現を用いてコミュニケーションするインタフェースに関する研究を踏まえて,1)Gaze-coppet(ぬいぐるみとの視線コミュニケーションにより引きこもり患者にコミュニケーションのきっかけを与えるためのコミュニケーション誘発システム),2)Gaze-roboard(ユーザ視線に応じてぬいぐるみロボットが自然な案内を行う擬人的看板案内システム),3)二次元画像から顔特徴点の抽出を行い,三次元眼球モデルにより眼球中心を推定する遠隔視線検出手法,について紹介し,それらの視線コミュニケーションシステムに関する実験について述べた。さらに,国際会議COGAIN(Communication by Gaze Interaction)の参加報告として,身体的な情報弱者のための視線インタフェースなどの事例にも言及した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
人間機械系  ,  人工知能 

前のページに戻る