抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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あと施工アンカーを用いないRC構造の耐震補強法として筆者らが提案しているブレース付き鉄骨枠補強法におけるRC梁と鉄骨枠の摩擦せん断耐力について実験的に検討した。この検討の主な結果は以下の通りであった。1)高強度モルタルを充填した接合部は滑り発生後もモルタルの損傷は無く,安定した摩擦抵抗力を発揮した。2)滑り発生前後における摩擦係数比は0.75~0.91,最小摩擦係数は4N/mm
2であった。3)摩擦係数の平均値は目地幅が小さいほど低い。4)摩擦係数とその標準偏差は拘束応力に逆比例して小さくなる。5)モルタルと鉄骨の付着強度は期待できない。6)最大50mm厚のモルタルとコンクリートの付着は良好で,梁面からの剥離は生じなかった。