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J-GLOBAL ID：200902279185456680   整理番号：09A0008882

土壌・地下水汚染のリスク評価技術と自主管理手法-リスク管理の実践に向けた構成学的研究アプローチ-

著者 (5件)： 駒井武 (産業技術総合研 地圏資源環境研究部門) ,  川辺能成 (産業技術総合研 地圏資源環境研究部門) ,  原淳子 (産業技術総合研 地圏資源環境研究部門) ,  坂本靖英 (産業技術総合研 地圏資源環境研究部門) ,  杉田創 (産業技術総合研 地圏資源環境研究部門)
資料名： Synthesiology  (Synthesiology)
巻： 1  号： 4  ページ： 276-286  発行年： 2008年12月 
JST資料番号： L6839A  ISSN： 1882-6229  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 土壌汚染や地下水汚濁など複雑な構成要素をもつ環境条件における健康影響に関心が集まっており,そのリスク評価に係る手法の開発を行った。土壌・地下水汚濁のリスク評価に関して要素技術に関する研究成果,技術の融合と構成,成果の公開と普及,ならびに社会システムへの組込についてとりまとめた。リスク評価の実践における研究展開ならびに目標達成に至るプロセスについて論じた。

シソーラス用語： 土壌汚染 ,  地下水汚濁 ,  *リスク評価 ,  リスク管理 ,  研究開発 ,  自主管理 ,  *環境管理
準シソーラス用語： 要素技術 ,  構成学 ,  評価システム ,  環境情報

分類 (1件)： 環境工学一般  (SA01010K)

引用文献 (25件)：

• [1] 環境省土壌環境課:平成17年度土壌汚染対策法の施行状況及び土壌汚染調査·対策事例等に関する調査結果 (2007).
• [2] 松下和夫:環境ガバナンス論, 京都大学学術出版会, (2007).
• [3] 中央環境審議会土壌農薬部会:サイトごとの汚染状況に応じた合理的かつ適切な対策の促進方策 (2008).
• [4] 経済産業省:事業者の土壌汚染対策等実態調査報告書(2008).
• [5] 駒井武:土壌汚染対策の課題と環境地質学の役割, 地学雑誌, 116, 853-863 (2007).

タイトルに関連する用語 (8件)： 土壌 ,  地下水汚染 ,  リスク評価 ,  自主管理 ,  手法 ,  リスク管理 ,  構成学 ,  研究