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J-GLOBAL ID:200902286693221237   整理番号:09A1266694

アンテナ結合アルミ超伝導トンネル接合素子(Al-STJ)を用いたCMB偏光検出器の開発

著者 (12件):
資料名:
巻: 81st  ページ: 203  発行年: 2009年11月18日 
JST資料番号: G0564B  ISSN: 0919-5998  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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次世代の宇宙背景マイクロ波放射(CMB)偏光検出器として,アルミ超伝導トンネル接合素子(Al-STJ)を用いた高感度ミリ波検出器の開発を高エネルギー加速器研究機構(KEK),理化学研究所と共同でおこなっている。アルミSTJはミリ波帯に感度があり,多素子化が容易であるなど,CMB偏光検出器として十分な感度を持つと期待される。本講演では,KEKのプロセス装置で試作したアンテナ結合アルミSTJの,基礎特性とミリ波に対する感度試験の結果について報告する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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その他の超伝導応用装置 
引用文献 (3件):
  • KOMATSU, E. arXiv: 0803.0547v2[astro-ph]
  • LiteBird Web Page. http://cmbpol.kek.jp/litebird/documents.html
  • BOCK, James. arXiv : 0604101v1 [astro-ph]

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