特許
J-GLOBAL ID:200903035750239858

熱電変換方法と熱電素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078809
公開番号(公開出願番号):特開2001-185771
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 効率のよい熱電変換を実現する熱電変換方法と、性能指数が高められた熱電素子とを提供する。【解決手段】 互いに直交する三つの方向において、第一の方向xにおける幅Waが少なくとも第二(y方向)または第三(z方向)のいずれか一方の方向における幅Wb,Wcよりも狭いと共に、第二の方向yに配設される二つの電極7間に挟装された半導体素子10を用いた熱電変換方法であって、二つの電極7間における第二の方向yには温度勾配gradTを生じさせ、かつ第三の方向zには磁場Bを印加することを特徴とする熱電変換方法を提供する。
請求項(抜粋):
互いに直交する三つの方向において、第一の方向における幅が少なくとも第二または第三のいずれか一方の方向における幅よりも狭いと共に、前記第二の方向に配設される二つの電極間に挟装された半導体素子を用いた熱電変換方法であって、前記二つの電極間における前記第二の方向には温度勾配を生じさせ、かつ前記第三の方向には磁場を印加することを特徴とする熱電変換方法。
IPC (4件):
H01L 35/32 ,  H01L 35/08 ,  H01L 35/16 ,  H01L 35/18
FI (4件):
H01L 35/32 A ,  H01L 35/08 ,  H01L 35/16 ,  H01L 35/18
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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