特許
J-GLOBAL ID:200903044987176264
論理回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070580
公開番号(公開出願番号):特開2000-269805
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 CMOS論理回路において、基本部品の種類を5種類にし、高速動作する回路設計を可能にするとともに、配線の繰り返し性を多くして、回路規模をシンプルとした拡張性の高い回路設計を可能にし、また、各部品を調整する手間を大幅に減少させることにより、配置工数が大幅に短縮されて開発工数が大幅に削減され、さらに、同一の基本部品を使用することで、歩留りの向上を図ることができて製造面においても価格の低廉化が促進できるようにする。【解決手段】 基本セルにおいて、正論理と負論理のうち一方の論理を有する第1の入力信号を反転出力する第1反転部1a,正論理と負論理のうち他方の論理を有する第2の入力信号を反転出力する第2反転部1b,外部から制御しうる選択信号とその反転信号とに応じた論理値により、第1反転部1aの出力と第2反転部1bの出力とのいずれかを選択出力する伝送部1cをそなえて構成する。
請求項(抜粋):
正論理及び負論理のうちの一方の論理を有する第1の入力信号を反転出力する第1反転部と、正論理及び負論理のうちの他方の論理を有する第2の入力信号を反転出力する第2反転部と、外部から制御しうる選択信号とその反転信号とに応じた論理値により、該第1反転部の出力又は該第2反転部の出力のいずれかを選択して出力する伝送部とをそなえて構成されたことを特徴とする、論理回路。
IPC (4件):
H03K 19/0948
, G06F 7/02
, G06F 7/50
, H03K 19/20
FI (4件):
H03K 19/094 B
, G06F 7/02 G
, G06F 7/50 G
, H03K 19/20
Fターム (20件):
5B016AA02
, 5B016AA10
, 5B016BA03
, 5B016CA01
, 5B016FA02
, 5B016GA02
, 5J042BA12
, 5J042CA08
, 5J042CA18
, 5J042CA21
, 5J042DA01
, 5J042DA04
, 5J056AA03
, 5J056BB52
, 5J056BB59
, 5J056CC09
, 5J056DD13
, 5J056DD29
, 5J056EE03
, 5J056EE13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (10件)
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