特許
J-GLOBAL ID:200903046232131352
レプチンシグナル伝達障害モデル動物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 大▲高▼ とし子
, ▲高▼津 一也
, 堀内 真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-015631
公開番号(公開出願番号):特開2008-178363
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】多くの薬剤の摂食抑制作用の中心的役割をもつ神経ペプチドと認識されているPOMCとCARTの2つのシグナル伝達を同時ブロックしたモデルマウス等の、食欲系やストレスに作用する薬物の創薬過程で簡便で低価格で使用可能な、レプチン及びセロトニンのシグナル伝達障害を後天的に引き起こしたモデル動物を提供すること。【解決手段】KKマウスに自由摂食量の90%以下の量を3〜7日間摂食させることにより、視床下部のPOMCとCARTとCRHとNPYとの発現が、自由摂食KKマウスに比べて低下しているレプチンシグナル伝達障害を後天的に引き起こしたモデル動物を作製する。また、KKマウスを3週間個別飼育によって得られる、3週間グループ飼育によるKKマウスに比べて、脂肪細胞のNOR-1の発現が低下したレプチンシグナル伝達障害を後天的に引き起こしたモデル動物を作製する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
レプチンのシグナル伝達障害を後天的に引き起こした非ヒト哺乳動物であって、自由摂食量の90%以下の量を3〜7日間摂食させることによって得られる、自由摂食非ヒト哺乳動物に比べて、視床下部のPOMCの発現が低下していることを特徴とするレプチンシグナル伝達障害モデル動物。
IPC (3件):
A01K 67/027
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (3件):
A01K67/027
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
Fターム (18件):
2G045AA29
, 2G045AA40
, 2G045BB03
, 2G045CA26
, 2G045CB01
, 2G045CB17
, 2G045DA14
, 2G045DA31
, 2G045DA36
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB08
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA12
, 4B024HA11
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (13件)
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