特許
J-GLOBAL ID:200903066888252220
存在・動作取得方法、装置、およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮崎 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-043943
公開番号(公開出願番号):特開2006-228104
出願日: 2005年02月21日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 会議や談話中にマーカを装着することなく、また、設定された一定空間領域外の物体の存在および動作に影響されること無く、参加者の存在および身体動作を得る。【解決手段】 存在判定部15は切り出し画像出成部14が切り出した領域の大きさを、あらかじめ設定された一定の閾値と比較し、閾値よりも大きければ領域内に物体が存在し、閾値よりも小さければ領域内に物体が存在しないと判定する。動作取得部16は存在判定部15によって存在すると判定されたときに、切り出し画像生成部14から送られてきた現在の切り出し画像と画像蓄積部18に蓄積した1フレーム前の切り出し画像とのオプティカルフローをとり、すべての画素のオプティカルフローを平均したものを動作情報として出力するとともに、現在の切り出し画像を画像蓄積部18に蓄積する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
場に設置された多眼カメラまたは複数のカメラで撮影画像を得るステップと、
前記撮影画像から距離画像を得るステップと、
前記距離画像から、場の一定空間領域内に存在する物体が写っている部分を示すマスク画像を得るステップと、
前記撮影画像および前記マスク画像を用いて、場の一定空間領域内に存在する物体のみを含んだ切り出し画像を得るステップと、
前記切り出し画像を計測して場の一定空間領域内に物体が存在するか判断を行うステップと、
時系列の切り出し画像同士を比較し、場の一定空間領域内に存在する物体の動作を取得するステップと
を有する存在・動作取得方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T7/20 A
, G06T1/00 340B
Fターム (12件):
5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057DA06
, 5B057DB03
, 5L096AA09
, 5L096BA02
, 5L096CA05
, 5L096FA02
, 5L096FA66
, 5L096HA03
引用特許:
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