特許
J-GLOBAL ID:200903098201610058

重量靴

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088921
公開番号(公開出願番号):特開2009-240444
出願日: 2008年03月29日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】片足の靴の全体重量を装着者の体格に合わせ、着用初期設定を最小重量にして適切なトレーニング効果を上げるとともにその後体力増強に応じて全体重量を重量調整部材の交換で重量設定でき、しかも重りを靴内部に収納し外観を良好するとともに、歩行工程での重量バランスが容易に調整でき、靴底踏付け部が屈曲するので歩行を阻害することなく歩き易い重量靴を提供するものである。【解決手段】重量靴1の片足の最小重量を装着者の体重の0.6%以上とし、第1の重量調整部材4を靴底3の踵部に埋設すると共に、第2の重量調整部材5を靴底3と中敷8の間に配設し、予め準備した重さが異なる第2の重量調整部材の着脱交換によって全体重量を調節可能とした。また第2の重量調整部材5は平面形状が足形で厚みを一定の板状とすると共にゴムと鉄粉との混合物で構成し可撓部材とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
重量調整部材を2箇所備えた重量靴において、片足の最小重量を装着者の体重の0.6%以上とし、第1の重量調整部材は靴底の踵部に埋設すると共に、第2の重量調整部材は外形形状が同一で比重が夫々異なるものとし、靴底と中敷の間に着脱交換によって全体重量を調節可能とした重量靴。
IPC (4件):
A43B 13/14 ,  A63B 23/04 ,  A63B 21/065 ,  A43B 13/42
FI (4件):
A43B13/14 Z ,  A63B23/04 D ,  A63B21/065 ,  A43B13/42
Fターム (2件):
4F050GA12 ,  4F050JA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 靴 底
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-329545   出願人:株式会社ミヤタ
  • シューズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-123552   出願人:住友ゴム工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • シューズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-123552   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 靴 底
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-329545   出願人:株式会社ミヤタ
  • 改善背屈靴
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-508435   出願人:スプリングブーストソシエテアノニム

前のページに戻る